令和元年度学位記授与式を挙行しました
2020年03月19日
3月16日(月)、アクトシティ浜松 中ホールにおいて、令和元年度浜松医科大学学位記授与式を挙行し、医学科122名、看護学科60名、大学院博士課程22名、修士課程15名及び論文博士7名の計226名が卒業しました。
今回は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、卒業生・修了生・教職員のみで執り行いました。
開式前には、浜松医科大学管弦楽団による「威風堂々より『第一番』」(エルガー作曲)の演奏が行われ、厳かな雰囲気の中での開式となりました。
式では、学位記の授与、医学科2名及び看護学科1名の成績優秀者に対する学生表彰に続き、今野学長から、「患者さんの痛みや苦しみに共感することが医療人の原点である。患者さんの意志と権利を尊重する善き医療人となることを願っています。」との式辞がありました。