中村達名誉教授(前学長)が瑞宝中綬章を受章
2019年11月06日
このたび、令和元年秋の叙勲の受章者が発表され、前学長中村達名誉教授が「瑞宝中綬章」を受章しました。瑞宝章は、国家又は公共に対して功労があり、公務等に長年にわたり従事し、成績を挙げた方に授与されるものです。
中村前学長は、外科学第二講座教授、理事(財務・病院担当)、附属病院長を経て、平成22年4月から平成28年3月まで学長を歴任されました。
その間、教育環境の改善や新規医学講座設置、浜松医科大学の特色である光医学関連研究の活性化に尽力し、医学の教育・研究並びに医療分野の活性化・発展に貢献されました。
ますますのご活躍をお祈りいたします。