平成27年度浜松医科大学学位記授与式が挙行されました。
2016年03月14日
3月14日(月)、アクトシティ浜松 中ホールにおいて、平成27年度浜松医科大学学位記授与式が挙行され、医学科118名、看護学科64名、大学院博士課程23名、修士課程13名及び論文博士9名の計227名が卒業しました。
式では、学位記の授与、医学科2名及び看護学科1名の成績優秀者に対する学生表彰に続き、中村学長から、「学生時代に身につけたものは、今後の人生を歩むための準備に過ぎません。長距離ランナーとして、道を求める人生がこれから始まります。これまで学ばれたことを社会に役立てていただければ、皆さんの人生は有意義なものになると信じます。」との式辞がありました。
それぞれの卒業生代表者から、「生涯に渡って手技や知識を習得し、一人の人間として成長するとともに1日も早く一人前の医師になれるよう研鑽を積んでいきます。」「常に自分の目で変化を追い、社会に暮らす人々の期待に応えられるよう努力し続けます。」と謝辞がありました。