第12回国立大学医療連携・退院支援関連部門連絡協議会を開催しました。
2015年07月13日
7月10日(金)、11日(土)に、浜松医科大学を当番大学として、第12回国立大学医療連携・退院支援関連部門連絡協議会を開催しました。国立大学法人42大学、284名が参加しました。
本学医学部附属病院 小林医療福祉支援センター長の開会挨拶の後、今野病院長、鈴木看護部長から挨拶がありました。
その後、「大学病院を取り巻く諸課題について」と題して、文部科学省医学教育課大学病院支援室病院第一係 小川 優 係長による基調講演があり、医学教育の改善、医療安全の確保、情報セキュリティなどについてお話をしていただきました。
また、同時に参加大学の病院職員により、5つのシンポジウムが開催され、16演題が発表されました。
多くの医師、看護師、医療ソーシャルワーカー、事務職員が参加し、医療連携業務、在宅医療に関する情報交換が活発に行われました。