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革新的な産学連携

浜松の「ものづくり」と「医療・医学」のシーズ・ニーズとの融合
メディカルイノベーションの創出に挑む

浜松医科大学は産学連携・知財活用推進センターを中心に、組織的な産学官連携を推進しています。大学の知の財産を企業や地域と連携し、社会に還元し貢献していくことが重要だと考えています。世界に誇る技術力、産業開発力を備えたものづくり地域「浜松」の特徴と「医療・医学」のシーズ・ニーズとの融合により、連鎖的・継続的に地域にメディカルイノベーションを創出することを目指しています。

本学は、産学官連携、特に医工連携において、JST地域産学官共同研究拠点整備事業「はままつ次世代光・健康医療産業創出拠点」(通称 はままつ医工連携拠点)と連携し多数の実績を上げております。浜松商工会議所医工連携研究会(会員企業約130社)との連携もそのひとつであり、産学官連携における国のプロジェクトも多く実施しています。

その他、大学内外における産学連携・医工連携の「ワンストップ窓口」として、医療機器の開発・事業化の支援から、薬事規制の相談、医療ニーズの収集、医工連携のマッチングまで幅広く対応しており、数々の連携が進行し、大手企業のみならず、中小企業との間で多くの成果を生み出しています。