学会発表

国際学会

Arai M, Mizuta K, Hashimoto Y, Nakanishi Y, Iwasaki S: Megalin is secreted to and absorbed from endolymphatic sac. 31nd ARO midwinter meeting, Arizona, 2008

Mizuta K, Ikezono T, Arai M, Hashimoto Y, Iwasaki S, Pawankar R, Watanabe T, Shindo S: Ultrastructural co-localization of cochlin and type II collagen in the rat semicircular canal. 31nd ARO midwinter meeting, Arizona, 2008

Naoki Ashimori, Minako Tsurita, Hiroyuki Mineta: Analysis of Fine Needle Biopsy for Malignant Lymphoma.AAO-HNSF Annual Meeting & OTO EXPO, Chicago, IL, 2008

Takashi Yamatodani, Lars Ekblad, Elisabeth Kjellen, Anders Johnsson, Hiroyuki Mineta, Johan Wennerberg: Epidermal growth factor receptor status and persistent activation of Akt and p44/42 MAPK pathways correlate with the effect of cetuximab in head and neck and colon cancer cell lines. 7thInternational Conference on Head & Neck Cancer. AHNS, San Francisco, 2008

Seiji Hosokawa, Kunihiro Mizuta, Hiroshi Nakanishi, Yasuyuki Hashimoto, Maki Arai, Hiroyuki Mineta, Susumu Shindo, Tetsuo Ikezono: Ultrastructural localization of cochlin in the rat cochlear duct. 33rd ARO (Association for Research in Otolaryngology) MidWinter Meeting, Anaheim, CA, USA, Feb 6-10, 2010.

Hiroshi Nakanishi, Masafumi Ohtsubo, Satoshi Iwasaki, Seiji Hosokawa, Yoshinori Hotta, Kunihiro Mizuta, Hiroyuki Mineta, Shinsei Minoshima: Identification of 11 novel mutations in USH2A among Japanese patients with Usher syndrome type II. 33rd ARO(Association for Research in Otolaryngology) MidWinter Meeting, Anaheim, CA, USA, Feb 6-10, 2010.

Ichiro Tateya, Satoshi Ono, Tsuyoshi Kojima, Yo Kishimoto, Yoshiharu Kitani, Yoshinori Takizawa, Takahiro Hayasaka, Seiji Ishikawa, Morimasa Kitamura, Shigeru Hirano, Mitsutoshi Seto, Juichi Ito: Imaging Mass Spectrometry for the Analysis of Head and Neck Tumor. 34th ARO MidWinter Meeting, 2010

Yoshinori Takizawa, Kunihiro Mizuta, Takahiro Hayasaka, Hiroshi Nakanishi, Jun Okamura, Hiroyuki Mineta, Mitsutoshi Setou. Specific localization of five phosphatidylcholine species in the cochlea by using mass microscopy. 34thARO (The Association for Reseach in Otolaryngology) MidWinter Meeting, Baltimore, MD, USA, Feb 19-23, 2011.

Nakanishi H, Ohtsubo M, Iwasaki S, Hotta Y, Takizawa Y, Hosono K, Mizuta K, Mineta H, Minoshima S. Mutation analysis of theMYO7AandCDH23genes in Japanese patients with Usher syndrome type 1. Thirty-fourth annual mid-winter research meeting of the association for research of otolaryngology: Feb 19-23, 2011, Baltimore, MD, USA.

国内学会

水田邦博　橋本泰幸　浜田登　姜洪仁　中西啓　峯田周幸：耳管開放症の鼓室形成例．第１８回日本耳科学会総会　神戸　2008

橋本泰幸：人工内耳装用児における注意力欠損・多動傾向の変化について.第53回日本聴覚医学会学術講演会 細川誠二、岡村純、峯田周幸：頸部外切開が奏功した小児副咽頭間隙膿瘍の1例.第18回頭頸部外科学会,2008.

石川竜司、水田邦博、浜田登、渡邉高弘、細川誠二、竹下有、松尾理恵子、岡村純、森聖哲、峯田周幸：小児に発症した耳性脳膿瘍の一例.第109回日本耳鼻咽喉科学会総会, 2008

橋本泰幸、水田邦博、中西啓、岩崎聡：人工内耳装用児に対するDSM-IV・IT-MAISを用いた、注意力欠損・多動性傾向の評価.平成20年度厚生労働省急性高度難聴研究班班会議

細川誠二、岡村純、瀧澤義徳、竹下有、峯田周幸：頭頸部原発腺様嚢胞癌の臨床的統計.第32回頭頸部癌学会, 2008.

細川誠二、水田邦博、峯田周幸：外耳道腺様嚢胞癌の4症例.第70回耳鼻咽喉科臨床学会総会,2008.

神田和可子、三澤由幾、荒井真木、細川誠二、植田洋、峯田周幸：3D-CTを用いた披裂軟骨脱臼の検討.第70回耳鼻咽喉科臨床学会総会,2008.

竹下有、望月大極、岡村純、瀧澤義徳、細川誠二、峯田周幸：Olfactory neuroblastoma　の3症例.第32回頭頸部癌学会,2008.

今井美智子、岡村純、今井篤志、林理佐子、細川誠二、峯田周幸：局所進行上顎洞癌に対する超選択的大量動注化学療法併用放射線療法.第32回頭頸部癌学会,2008.

竹下有、望月大極、岡村純、瀧澤義徳、細川誠二、峯田周幸：Olfactory neuroblastoma　の3症例.第32回頭頸部癌学会,2008.

竹下有、橋本泰幸、峯田周幸：成人一側性後鼻孔閉鎖症に対する手術工夫　第４７回日本鼻科学会総会、2008

姜洪仁　浜田登　橋本泰幸　水田邦博　峯田周幸：手術加療を要した急性乳様突起炎の2例.第3回小児耳鼻咽喉科学会

姜洪仁　岩崎聡　中西啓　橋本泰幸　浜田登　水田邦博　峯田周幸:ＢＡＨＡ両耳装用による有効性の評価.第18回日本耳科学会

岡村純、細川誠二、峯田周幸：喉頭全摘施行後の腎性上皮小体亢進症症例に対しメチレンブルーによる術中染色を施行した一症例.　第18回頭頸部外科学会,2008.

岡村純、峯田周幸、細川誠二、竹下有、瀧澤義徳、望月大極、杉山藍子：当科におけるN3症例の検討.第109回日本耳鼻咽喉科学会総会,2008.

岡村純、峯田周幸、細川誠二、竹下有、瀧澤義徳、山内克哉：頸部郭清術後の肩関節機能および筋力について.第32回頭頸部癌学会,2008.

岡村純、峯田周幸、細川誠二：甲状腺乳頭癌ルビエールリンパ節転移に対する経口法による摘出の経験.第21回日本口腔・咽頭科学会,2008.

岡村純、細川誠二、峯田周幸：気管内金属ステント留置後の狭窄症例の経験.　第19回頭頸部外科学会,2009.

瀧澤義徳、望月大極、杉山藍子、岡村純、浜田登、姜洪仁、竹下有、細川誠二、橋本泰幸、渡邉高弘、水田邦博、峯田周幸：頭頸部癌におけるE-カドヘリン発現について.第109回日本耳鼻咽喉科学会総会, 2008

瀧澤義徳、峯田周幸、細川誠二、竹下有、岡村純、望月大極：当科における原発不明頸部転移癌14例の検討.第32回頭頸部癌学会,2008.

中西啓，岩崎聡，姜洪仁，橋本泰幸，水田邦博，峯田周幸：本邦におけるアッシャー症候群の遺伝子解析．第18回日本耳科学会総会: 2008.

中西啓，大坪正史，岩崎聡，姜洪仁，堀田喜裕，水田邦博，峯田周幸，蓑島伸生：本邦におけるアッシャー症候群患者の遺伝子解析．日本人類遺伝学会第53回大会: 2008.

中西啓，大坪正史，岩崎聡，堀田喜裕，峯田周幸，蓑島伸生：本邦におけるアッシャー症候群患者の遺伝子変異解析．第31回日本分子生物学会年会・第81回日本生化学会大会合同大会: 2008.

岡村純、細川誠二、峯田周幸：気管内金属ステント留置後の狭窄症例の経験.　第19回頭頸部外科学会,2009.

瀧澤義徳、峯田周幸、水田邦博、橋本泰幸、細川誠二、竹下有、足守直樹、大和谷崇、姜洪仁、岡村純、杉山藍子、井村進吾：副甲状腺嚢胞の4症例.第110回日本耳鼻咽喉科学会総会, 2009.

岡村純、峯田周幸、細川誠二、竹下有、足守直樹、大和谷崇、瀧澤義徳、井村進吾：当科における化学放射線治療患者に対する栄養サポートチーム介入の効果.第110回日本耳鼻咽喉科学会総会,2009.

細川誠二、岡村純、瀧澤義徳、大和谷崇、竹下有、足守直樹、峯田周幸：耳下腺MALTリンパ腫症例.第33回頭頸部癌学会, 2009.

岡村純、峯田周幸、細川誠二、足守直樹、竹下有、大和谷崇、瀧澤義徳：当科における頭頸部癌のⅡB領域への転移頻度について.第33回頭頸部癌学会,2009.

瀧澤義徳、岡村純、大和谷崇、竹下有、足守直樹、細川誠二、峯田周幸：気管膜様部腺様嚢胞癌の1例.第33回頭頸部癌学会,2009.

岡村純、細川誠二、峯田周幸：メチレンブルーを用いた副甲状腺温存手術の試み.第71回耳鼻咽喉科臨床学会総会,2009.

細川誠二、岡村純、瀧澤義徳、大和谷崇、峯田周幸：当科における耳下腺MALTリンパ腫6症例の臨床的検討.第20回頭頸部外科学会,2010.

岡村純、峯田周幸、細川誠二、瀧澤義徳：前頭洞原発の紡錘細胞癌の一例.第20回頭頸部外科学会,2010.

三澤　清:頭頸部癌におけるTAC1遺伝子のプロモーター領域のメチル化と発現について.第110回日本耳鼻咽喉科学会総会2009

三澤　清:頭頸部癌におけるSALL4遺伝子のプロモーター領域のメチル化と発現について.第33回日本頭頸部癌学会2009

高橋吾郎、増山敬祐：スギ花粉症に対するモメタゾンフランカルボン酸点鼻液の常用点鼻と頓用点鼻に関する無作為化比較試験.第59回日本アレルギー学会秋季学術大会2009

高橋吾郎、増山敬祐：スギ花粉症に対するモメタゾンフランカルボン酸点鼻液の常用点鼻と頓用点鼻に関する無作為化比較試験.第28回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会2010

楯谷一郎，瀧澤義徳，大野覚，児島剛，岸本曜，木谷芳晴，早坂孝宏，北村守正，平野滋，瀬藤光利，伊藤壽一：質量顕微鏡法による頭頸部腫瘍の解析.第61回日本気管食道科学会総会，2009

中西啓，堀田喜裕，大坪正史，岩崎聡，峯田周幸，蓑島伸生：本邦におけるアッシャー症候群の遺伝子解析．第113回日本眼科学会総会: 2009.4.15-18東京国際フォーラム

中西啓：当院における難聴遺伝子検査の現状-アッシャー症候群の遺伝子検査について．第75回静岡県西部耳鼻科医会講演会：2009.7.25アクトシティー浜松コングレスセンター

中西啓、大坪正史、岩崎聡、堀田喜裕、水田邦博、峯田周幸、蓑島伸生：本邦におけるアッシャー症候群の遺伝子解析．日本人類遺伝学会第54回大会：2009.9.24-26グランドプリンスホテル高輪

中西啓、岩崎聡、姜洪仁、橋本泰幸、水田邦博、峯田周幸:本邦におけるアッシャー症候群の遺伝子解析．第19回日本耳科学会総会・学術講演会：2009.10.08-10京王プラザホテル

中西啓，水田邦博，姜洪仁，浜田登，渡邉高弘，大和谷崇，橋本泰幸，峯田周幸：手術的加療が奏功した悪性外耳道炎の2例．第58回中部地方連合: 2010.7.17,愛知県医師会館.

中西啓、水田邦博、大和谷崇、姜洪仁、橋本泰幸．当院における耳管開放症例の検討．第20回日本耳科学会総会・学術講演会: 2010.10.7--9,ひめぎんホール

瀧澤義徳、水田邦博、 中西啓、 大和谷崇、 姜洪仁、 橋本泰幸、 岡村純、 早坂孝宏、 瀬藤光利、 峯田周幸.蝸牛における質量分析イメージングの試み.第111回日本耳鼻咽喉科学会総会

楯谷一郎、石川征司、 大野覚、 児嶋剛、 岸本曜、 木谷芳晴、 瀧澤義徳、 早坂孝宏、 北村守正、 平野滋、 瀬藤光利、 伊藤壽一.質量顕微鏡法による頭頸部腫瘍の解析.第111回日本耳鼻咽喉科学会総会

高橋吾郎、 岡村純、 瀧澤義徳、 大和谷崇、 細川誠二、 峯田周幸.当院における進行上顎癌に対する放射線併用超選択的動注化学療法に関する検討.第34回頭頸部癌学会:2010年6月10日-11日、東京、京王プラザホテル

三澤　清、今井篤志、金澤丈治、峯田周幸.頭頸部癌におけるSALL1遺伝子のプロモーター領域のメチル化と発現について 第111回日本耳鼻咽喉科学会総会2010

大和谷崇、水田邦博、中西啓、姜洪仁、橋本泰幸、星野知之、峯田周幸.当科における小児先天性中耳真珠腫手術例の臨床的検討.第20回日本耳科学会総会・学術講演会: 2010.10.7--9,ひめぎんホール

細川誠二、岡村純、瀧澤義徳、大和谷崇、峯田周幸：当科における耳下腺MALTリンパ腫6症例の臨床的検討.第20回日本頭頸部外科学会,2010.

細川誠二、岡村純、瀧澤義徳、高橋吾郎、大和谷崇、峯田周幸：当科における頭頸部原発MALTリンパ腫症例の臨床的検討.第34回日本頭頸部癌学会, 2010.

細川誠二、望月大極、岡村純、瀧澤義徳、峯田周幸：鼻・副鼻腔に伸展した頭蓋内腫瘍症例.第72回耳鼻咽喉科臨床学会, 2010.

細川誠二、杉山健一、岡村純、瀧澤義徳、高橋吾郎、三澤清、大和谷崇、峯田周幸：顎下腺原発salivary duct carcinomaの2症例.第21回日本頭頸部外科学会, 2011.

岡村純、峯田周幸、細川誠二、瀧澤義徳：前頭洞原発の紡錘細胞癌の一例.第20回日本頭頸部外科学会,2010.

岡村純、峯田周幸、細川誠二、高橋吾郎、瀧澤義徳、八木悠樹、中安一孝、鳥居直子：多剤併用化学放射線療法を施行した上咽頭癌症例の検討.第111回日本耳鼻咽喉科学会総会,2010.

岡村純、峯田周幸、細川誠二、高橋吾郎、瀧澤義徳：頸部郭清術後の肩関節機能および筋力について.第34回日本頭頸部癌学会, 2010.

高橋吾郎、岡村純、瀧澤義徳、大和谷崇、細川誠二、峯田周幸：当院における進行上顎癌に対する放射線併用超選択的動注化学療法に関する検討.第34回日本頭頸部癌学会, 2010.

足守直樹、岡村純、瀧澤義徳、高橋吾郎、細川誠二、峯田周幸：唾液腺腫瘍における穿刺吸引細胞診の有効性の検討.第34回日本頭頸部癌学会, 2010.

岡村純、峯田周幸、細川誠二、瀧澤義徳、八木悠樹：上咽頭に発生した髄外性形質細胞腫の1例.第72回耳鼻咽喉科臨床学会, 2010.

八木悠樹、岡村純、細川誠二、峯田周幸：傍咽頭間隙を占拠した耳下腺嚢胞の1例.第72回耳鼻咽喉科臨床学会, 2010.

神谷欣志、 海野直樹、太田学、上原隆志、瀬戸口智彦、菊池寛利、岡村純、 大和谷崇、細川誠二、今野弘之：術中ICG蛍光血管造影による下咽頭・頸部食道癌切除後移植腸管血流評価.第64回日本食道学会,2010.

橋本泰幸、高橋吾郎、峯田周幸、友田幸一、山本清二:鼻内手術用立体内視鏡の臨床応用.第12回耳鼻咽喉科手術支援システム ナビ研究会、2010

橋本泰幸、峯田周幸、山本清二:鼻内手術用立体内視鏡開発の試み.第49回日本鼻科学会、2010

水田邦博、姜洪仁、大和谷崇、中西啓、橋本泰幸、星野知之、峯田周幸．　卵円窓欠損の一例：第２０回日本耳科学会２０１０、１０月、松山

パネルディスカッション

三澤　清.明日の診療に役立つ頭頸部癌の基礎研究HPVワクチン 第34回日本頭頸部癌学会2010

講演

峯田周幸：ヒト乳頭腫ウイルスと頭頚部腫瘍.第２６回北陸頭頚部腫瘍研究会（金沢）

峯田周幸：人工中耳の現況.第8回みみはな病診懇話会（名古屋）

峯田周幸：頭頚部腫瘍とヒト乳頭腫ウイルスについて.三重県地方部会（津）

峯田周幸：くちのどの癌の話.南東北病院講演会

峯田周幸：めまいを診る-危険なめまいとそうでないめまい.三島医師会外科系医会

峯田周幸：ウイルスと頭頚部腫瘍.耳の日市民公開講座

姜　洪仁：小児難聴について.西遠ＥＮＴ研究会　Ｈ20.11.13

姜　洪仁：人工内耳について.補聴器販売店協会研修会　Ｈ21.2.13

峯田周幸：めまいを診る.三島外科医会: 2009.3.5

峯田周幸:ウイルスと癌.耳の日市民公開講座: 2009.3.7

峯田周幸:ヒト乳頭腫ウイルスと頭頚部癌.香川県地方部会: 2009.4.11

峯田周幸:ヒト乳頭腫ウイルスと頭頚部癌.岐阜県地方部会: 2009.5.31

峯田周幸:耳鼻咽喉科と感染症.藤枝耳鼻科医会: 2009.8.19

峯田周幸:めまいの治療.浜松薬剤師会: 2009.9.16

峯田周幸:食べて話せて癌をなおす. SBS公開講座: 2009.9.16

峯田周幸:頭頚部癌とHPVウイルス.山陰耳鼻科学会: 2009.9.26

峯田周幸:めまい診療の基本.呼吸器科医会: 2009.10.5

峯田周幸:頭頚部癌診療.薬剤師講演会: 2009.11.17

橋本泰幸:浜松医科大学耳鼻科患者満足度調査チェックシート集計結果.アレルギーフォーラムin HAMAMATSU: 2009.1.13

高橋吾郎:2010年12月5日Allergic Rhinitis Forum（東京）

エビデンスに基づく鼻噴霧用ステロイド薬の使い方

橋本泰幸:2010年4月23日　浜松臨床講演会

音声変化に対する解析の試み

公開講座

2011年3月4日　耳の日　市民公開講座

怖～い！　生活習慣病？

メタボリックシンドロームと睡眠時無呼吸症候群のはなし

橋本泰幸

2010年8月14日　SBS健康フォーラム　浜松医科大学公開講座2010

「健康で若々しく生きる」
いびきの改善をめざして、生活を見直せば
～睡眠時無呼吸症候群のはなし～

橋本泰幸

アレルギー性鼻炎の臨床　（浜松市、2月2日）

加齢と感覚器障害　（浜松市、3月6日）

めまいを診る　（磐田市、4月22日）

内耳の７つの大発見　（奈良市、4月24日）

めまいと耳鳴り　（人工内耳友の会、浜松市、6月26日）

くち・のどのがん　（浜松医大公開講座、浜松市、7月24日）

嚥下と難聴　（浜松市、10月28日）

ＨＰＶと頭頸部腫瘍　（福山市、11月25日）

峯田周幸

原著論文

Arai M, Mizuta K, Sato A, Hashimoto Y, Iwasaki S, Watanabe T, Mineta H: Localization of megalin in rat vestibular dark cells and endolymphatic sac epithelial cells. Acta Otolaryngol 128(6):627-33, 2008

Mizuta K, Ikezono T, Iwasaki S, Arai M, Hashimoto Y, Pawankar R, Watanabe T, Shindo S, Mineta H: Ultrastructural co-localization of cochlin and typeⅡcollagen in the rat semicircular canal. 434(1):104-7, 2008

Iwasaki S, Nakanishi H, Misawa K, Tanigawa T, Mizuta K: Cochlear implant in children with asymptomatic congenital cytomegalovirus infection. Audiol Neurotol 14:146-152, 2009.

Shindo S, Ikezono T, Ishizaki M, Sekiguchi S, Mizuta K, Li L, Takumida M, Pawankar R, Yagi T：[[:http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18706483?ordinalpos=1&itool=EntrezSystem2.PEntrez.Pubmed.Pubmed_ResultsPanel.Pubmed_DefaultReportPanel.Pubmed_RVDocSum]]Spatiotemporal expression of cochlin in the inner ear of rats during postnatal development.Neurosci Lett.;444(2):148-52. 2008

Seiji Hosokawa, Satoru Takebayashi, Hiroyuki Mineta, Kazuya Suzuki, Satoshi Baba: Undifferentiated Sarcoma of the maxillary sinus: Report of a rare case in an adult. Auris Nasus Larynx 36(1): 92-95, 2009.

細川誠二、林理佐子、岡村純、峯田周幸：小児副咽頭間隙膿瘍の1例.耳喉頭頸80(2):145-148,2008

細川誠二、岡村純、望月大極、名倉三津佳、峯田周幸：異所性甲状腺の1例.頭頸部外科18(1):65-69,2008

細川誠二、水田邦博、峯田周幸：外耳道癌の臨床的検討.耳鼻臨床101(11):845-848, 2008.

細川誠二、望月大極、岡村純、瀧澤義徳、大和谷崇、竹下有、峯田周幸：頭頸部原発腺様嚢胞癌の臨床的検討.頭頸部癌34(4):578-581,2008.

土屋松実、峯田周幸、渡邉高弘、細川誠二、大和谷崇、岡村純、石川竜司、神田和可子、野田和洋、安原智洋：喉頭内転術の2年後にシリコンプレートが脱落した１例.耳喉頭頸80(2):137-139,2008

山元理恵子、細川誠二、大和谷崇、森田祥、岡村純、峯田周幸：頭頸部神経内分泌小細胞癌8症例の臨床病理学的検討．日耳鼻111(7):517-522,2008.

神田和可子、細川誠二、山元理恵子、岡村純、土屋松実、大川靖弘、峯田周幸：気管支・消化管同時異物例.　耳鼻臨床101(8):627-630,2008.

Shimada J, Moon SK, Lee HY, Takeshita T, Pan H, Woo JI, Gellibolian R, Yamanaka N, Lim DJ. : Lysozyme M deficiency leads to an increased susceptibility to Streptococcus pneumoniae-induced otitis media. BMC Infect Dis. 2008 Oct 8;8:134.

Lee HY, Takeshita T, Shimada J, Akopyan A, Woo JI, Pan H, Moon SK, Andalibi A, Park RK, Kang SH, Kang SS, Gellibolian R, Lim DJ.: Induction of beta defensin 2 by NTHi requires TLR2 mediated MyD88 and IRAK-TRAF6-p38MAPK signaling pathway in human middle ear epithelial cells. BMC Infect Dis. 2008 Jun 25;8:87.

Li L, Kosugi I, Han GP, Kawasaki H, Arai Y, Takeshita T, Tsutsui Y.: Induction of cytomegalovirus-infected labyrinthitis in newborn mice by lipopolysaccharide: a model for hearing loss in congenital CMV infection. Lab Invest. 2008 Jul;88(7):722-30.

Naoki Ashimori, Benjamin D. Zeitlin, Zhaocheng Zhang, Kristy Warner,Ilan M. Turkienicz, Aaron C. Spalding,Theodoros N. Teknos, Shaomeng Wang, Jacques E. Nor: TW-37, a small-molecule inhibitor of Bcl-2, mediates S-phase cell cycle arrest and suppresses head and neck tumor angiogenesis,Molecular Cancer Therapeutics (in press)

姜洪仁　峯田周幸　上田昌代（聖隷浜松病院小児科）　林麻衣子（都立大塚病院小児科）：挿管管理が困難であった気管異常の2症例.小児耳鼻咽喉科　Vol.29, No.1,2008

姜洪仁　峯田周幸　嘉鳥信忠：副鼻腔粘液嚢胞に対する涙道内視鏡を用いた手術治療.耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.80, No.11,2008

Takashi Yamatodani, Lars Ekblad, Elisabeth Kjellen, Anders Jhonsson, Hiroyuki Mineta, Johan Wennerberg .Epidermal growth factor receptor status and persistent activation of Akt and p44/42 MAPK pathways correlate with the effect of cetuximab in head and neck and colon cancer cell lines: J Cancer Res Clin Oncol. 2009 Mar; 135(3): 395-402

Kusafuka K, Takizawa Y, Ueno T, Ishiki H, Asano R, Kamijo T, Iida Y, Ebihara M, Ota Y, Onitsuka T, Kameya T.: Dedifferentiated epithelial-myoepithelial carcinoma of the parotid gland: a rare case report of immunohistochemical analysis and review of the literature.Oral Surg Oral Med Oral Pathol Oral Radiol Endod. 2008 Jul;106(1):85-91. Epub 2008 Apr 16. Review.

中西啓，荒井真木，細川誠二，岩崎聡，水田邦博，峯田周幸：Lemierre症候群例．耳鼻咽喉科臨床101, 473-477 : 2008.

泉　智沙子、竹山　昌孝、峯田　周幸：　外傷歴がなく開口障害で発症した破傷風例―CPK測定の有用性―.耳鼻咽喉科臨床Vol.102、NO１、P３１－３４

Hosokawa S, Mizuta K, Nakanishi H, Hashimoto Y, Arai M, Mineta H, Shindo S, Ikezono T: Ultrastructural localization of cochlin in the rat cochlear duct. Audiol Neurootol 15(4): 247-253, 2010.

Hosokawa S, Mineta H: Tortuous internal carotid artery presenting as a pharyngeal mass. J Laryngol Otol (in press).

Hosokawa S, Takebayashi S, Mineta H, Suzuki K, Baba S: Undifferentiated sarcoma of the maxillary sinus: Report of a rare case in an adult. Auris Nasus Larynx 36(1): 92-95, 2009

Misawa K, Imai A, Misawa Y, Iwasaki S, Hiroyuki M: Isolated inverted papilloma of the sphenoid sinus associated with HPV type 16.The Internet Journal of Otorhinolaryngology 9(2) 2009

Kanazawa T, Kommareddi PK, Iwashita T, Kumar B, Misawa K, Misawa Y, Jang I, Nair TS, Iino Y, Carey TE.Galanin Receptor Subtype 2 Suppresses Cell Proliferation and Induces Apoptosis in p53 Mutant Head and Neck Cancer Cells.Clin Cancer Res.15(7):2222-30.2009

Chikamatsu K, Sakakura K, Takahashi G, Okamoto A, Furuya N, Whiteside TL,　DeLeo AB, Masuyama K. CD4+ T cell responses to HLA-DP5-restricted wild-type　sequence p53 peptides in patients with head and neck cancer. Cancer Immunol　Immunother. 2009

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高木なつ子、 加藤明彦,仲山順子,齋藤えり子,深谷文香,山本知広,金子誠,平野美佳子,山内克哉,中村利夫,青木克憲,峯田周幸.頭頸部がん治療による体重減少および経口摂取不足に対し、NSTによる栄養介入の有用性.[[:http://www.jamas.or.jp/user/database/Search/detail/scode/J03578]]日本病態栄養学会誌　13巻1号Page35-39、2010

峯田周幸.患者にやさしいインフォームドコンセント. JOHNS 26：1879-1883，2010

峯田周幸.頭頸部腫瘍診療の論点に寄せて. JOHNS 26：1603, 2010

著書・解説

峯田周幸：（乳頭腫の臨床）ヒト乳頭腫ウィルスの感染と癌化のメカニズム. JOHNS 24(7): 991-997, 2008

峯田周幸：（新・図解救急・応急処置ガイド　救急・応急時に必ず役立つ基本手技と処置のすべて）日常診療に必要な応急処置　めまい発作. Medical Practice 2臨増: 20-21

峯田周幸：耳鼻咽喉科疾患　上咽頭癌.今日の治療指針２００９

峯田周幸：外耳炎.耳鼻咽喉科治療指針

水田邦博：顔面痙攣．今日の耳鼻咽喉科・頭頸部外科治療指針．2008

山本清二、渡邉高弘、細川誠二、竹下有、峯田周幸、中谷広正、寺川進：内視鏡観察画面の位置を教える新しい副鼻腔手術用光学式ナビゲーションの開発.耳展51(5)：389-392, 2008.

瀧澤義徳、細川誠二、峯田周幸：非機能性副甲状腺腺嚢胞の2症例. JOHNS25(2):　263-266, 2009.

峯田周幸　予防医学からみた咽頭癌. JOHNS25(12): 1789-1793, 2009

細川誠二、峯田周幸：耳鼻咽喉科医が知っておくべき眼窩病変；眼窩の構造―眼窩の臨床解剖. JOHNS25 (8): 1065-1069, 2009.

足守直樹,峯田周幸:唾液腺腫瘍における穿刺吸引細胞診-その信頼性と限界. JOHNS26(2): 169-173,2010

瀧澤義徳、細川誠二、峯田周幸：非機能性副甲状腺腺嚢胞の2症例. JOHNS25(2):　263-266, 2009.

瀧澤義徳、田中宏樹、早坂孝宏、瀬藤光利：質量分析イメージング法・質量顕微鏡法について．細胞工学''''''別冊：51-60，2009

岡村純､峯田周幸:【頭頚部腫瘍診療における論点　耳鼻口腔咽頭編】嗅神経細胞腫に対する治療法の選択は？　化学放射線療法の立場から．JOHNS25(10) 1491-1494,2009

岡村純,峯田周幸　頭頸部　甲状腺腫. JOHNS26(3):　474-478, 2010

橋本泰幸：健康で若々しく生きる！浜松医科大学公開講座2010. pp46-pp51,静岡新聞社, 2011

細川誠二：VI頸部／気管食道科学.図解耳鼻咽喉科(市村恵一編), pp192-pp208,金芳堂,京都, 2011.

峯田周幸.日本耳鼻咽喉科用語解説集（金芳堂）

峯田周幸.眼窩骨膜下膿瘍に対する手術治療のＥＢＭとは？：　ＥＢＭ　耳鼻咽喉科・頭頸部外科の治療（中外医学社）

峯田周幸.喉頭腫瘍、ＨＰＶワクチン　：　耳鼻咽喉科・頭頸部外科研修ノート（診断と治療社）

峯田周幸.頸部・気管食道学、　　図解　耳鼻咽喉科　（金芳堂）

報告書

福原俊一、高橋吾郎、他：戦略研究の中間評価をふまえた問題点の分析と研究企画書作成のための手引作成に関する研究.厚生労働科学特別研究事業2009

共著

泉良太,佐野哲也,小河内寛子,能登真一,岡村純,山内克哉,美津島隆：頭頸部癌に対する頸部郭清術後の肩関節機能評価と訓練効果．総合リハビリテーション37(7) 657-662,2009