研究活動
(2021年4月時点)
研究概要
人々の健康の確保と疾病・傷害等の予防に貢献するために、公衆衛生学及び疫学に関する様々な教育、研究、社会貢献を行っています。
主な研究内容
- 日本老年学的評価研究(JAGES:Japan Gerontological Evaluation Study)プロジェクト
- 健康の社会的決定要因に関する研究
- 健康寿命に関する研究
- NIPPON DATA(National Integrated Project for Prospective Observation of Non-communicable Disease And its Trends in the Aged)研究
- 三ヶ日町アクティブエイジング研究
- 勤労者の食と健康に関する研究(Eating Habit and Well-being Study: Eat-Well)
- 従業員食堂利用者を対象とした機能性食品の効果検証
- 栄養とメンタルヘルスに関する研究
- 栄養と社会的要因に関する研究
- スポーツに関する研究
- トレーナーに関する研究
- 生活習慣病・介護予防などに関するコホート研究
- 健康危機管理に関する研究(大規模地震等)
- ポピュレーションアプローチ及びソーシャルキャピタルに関する研究
- 保健行政に関する研究
- 医療アクセス及び地域医療体制に関する研究
- 自殺予防及びメンタルヘルスに関する研究
- 母子保健に関する研究
- 産業保健に関する研究
- その他、公衆衛生学、疫学に関する種々の研究
研究活動 †
教室業績集 †
研究班等†
「介護予防を推進する地域づくりを戦略的に進めるための研究」
- 厚生労働科学研究(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業)
「社会的要因を含む生活習慣病リスク要因の解明を目指した国民代表集団の大規模コホート研究:NIPPON DATA80/90/2010」
- 厚生労働科学研究(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業)
「健康増進・栄養政策の推進における国民健康・栄養調査の活用手法の開発」
- 厚生労働科学研究(政策科学総合研究事業 政策科学推進研究事業)
「保健師による保健活動の評価指標の検証に関する研究」
- 厚生労働科学研究(成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業 健やか次世代育成総合研究事業)
「母子の健康改善のための母子保健情報利活用に関する研究」
「データに基づき地域づくりによる介護予防対策を推進するための研究」
「地域づくりによる介護予防を推進するための研究」
- 基盤研究(A) 「高齢者における健康の社会的決定要因に関する大規模パネル調査」
- 基盤研究(B) 「沖縄地域在住高齢者の健康長寿と社会関係資本の関係」
- 基盤研究(C) 「ナッジ(Nudge)を用いた健康政策に関する基礎的及び実証的研究」
- 基盤研究(C) 「「保健活動の評価指標」の「政府統計の報告事項」への適用可能性の検討」
- 基盤研究(C) 「抗酸化栄養素とうつ及び認知機能との関連:三ヶ日町アクティブエイジング研究」
- 基盤研究(C) 「働き方改革実現に寄与する「勤労者のための健康増進プログラム」開発」
- 基盤研究(C) 「高校の運動部活動におけるトレーナー活用の促進・阻害要因の解明」