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返還猶予手続き・返還免除

在学中の返還猶予手続き

本学入学前に高校、大学等で日本学生支援機構奨学金の貸与を受けていた方は、入学後に「在学届」を提出することにより在学中は返還が猶予されます。
本学在学中に奨学金を「辞退」した場合も同様に「在学届」を提出することにより在学中は返還が猶予されます。学務課で手続きをしてください。

一般猶予(災害、傷病、生活困窮など)

奨学生本人が、災害・傷病・経済困難・失業等によって奨学金の返還が困難になった場合に日本学生支援機構に願出ることにより奨学金の返還を猶予することがあります。このような場合は、速やかに日本学生支援機構に申し出て必要手続きをしてください。

返還免除

奨学生本人が死亡又は精神若しくは身体の障害により返還ができなくなったときは、日本学生支援機構に願出ることにより返還が免除されることがあります。

特に優れた業績をあげた大学院第一種奨学生に対する返還免除制度

大学院において第一種奨学金の貸与を受けた学生であって、在学中に特に優れた業績をあげた者として日本学生支援機構が認定した場合には、貸与期間終了時に奨学金の全部または一部の返還が免除される制度です。
学問分野での顕著な成果や発明・発見のほか、専攻分野に関する文化・芸術・スポーツにおけるめざましい活躍、ボランティア等での顕著な社会貢献等も含めて評価し、学生の学修へのインセンティブ向上を目的としています。

対象者

平成16年度(2004年4月1日)以降の大学院第一種奨学金採用者で、当該年度中に貸与終了する者。
必ずしも課程修了は要件とはしませんが、貸与終了時の在学している課程で特に優れた業績を挙げたことが必要です。
長期履修の場合にも貸与終了年度(正規課程を修了する年度)に申請となりますので注意してください。
在学中に奨学金を辞退した場合は、辞退した年度に申請となりますので注意してください。

申込手続

貸与終了する年度に申請を受付ますので、申請書類を学務課に提出してください。大学で選考のうえ日本学生支援機構へ推薦します。