大学紹介

University Introduction

ダイナミックポジトロンオートラジオグラフィ

back.jpg

マイクロスライサーを用いて脳をはじめとする組織300um厚みの切片を作成し、自作のダイナミックポジトロンオートラジオグラフィ用チャンバーを用いて行います。恒温インキュベータは4℃も可能です。イメージングプレートに曝露させるので、データの取り込みは研究棟共通機器室のFLA3000にて行います。画像解析はスライスの移動を補正しながらROI評価が可能なソフトを国立循環器病センター放射線医学部と共同で開発し用いています。

マイクロスライサー
恒温インキュベータ
FLA3000 トータルバイオイメージングシステム
GHT/LAS3000miniHT

back.jpg