看護学科卒業研究発表会を開催しました
2025年01月06日
12月23日(月)、看護学科棟及び医工連携拠点棟にて、看護学科卒業研究発表会を開催しました。
卒業研究は、授業や実習等で学んできたこと、実践してきたことをもとに、4年次に研究課題に取り組むものです。
発表会では、看護学科棟大講義室2、3、4の3会場に分かれ、それぞれの研究成果を口頭発表しました。医工連携拠点棟大・中会議室では研究成果のポスターを掲示し、それぞれのポスターの前で研究内容の説明及びディスカッションを行いました。
看護学科の教員による投票の結果、創意あふれる22演題の中から、最優秀賞1件、優秀賞3件が選ばれ、表彰状が授与されました。
最優秀賞
「介護予防事業に参加する高齢者における転倒スコア主要5項目と身体機能、精神機能、性格特性との関連」
氏原 翔、河合 祐奈、夏目 恭花、野久 凜佳
(担当教員:鈴木 みずえ 教授、牧野 真弓 講師)
優秀賞
「大脳皮質神経群のてんかん様周期的同期的発火活動はCl⁻チャネルの働きにより駆動される」
大石 千緒里、川又 柚葉、中島 早苗、望月 志保
(担当教員:秋田 天平 教授)
「ペインチェッカーを用いた痛み刺激の定量化に関する探索的研究」
天野 夏凜
(担当教員:成瀬 愛子 特任助教、佐藤 直美 教授)
「生活困窮者からみた健康と健康のための行動:質的記述的研究」
相 優奈
(担当教員:山本 真実 准教授)
口頭発表
ポスター発表
表彰式