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看護学科卒業研究発表会を開催しました

2023年12月20日

 12月18日(月)、看護学科棟及び医工連携拠点棟にて、看護学科卒業研究発表会を開催しました。
 卒業研究は、授業や実習等で学んできたこと、実践してきたことをもとに、4年次に研究課題に取り組むものです。
 発表会では、看護学科棟大講義室2、3、4の3会場に分かれ、それぞれの研究成果を口頭発表しました。医工連携拠点棟大・中会議室では研究成果のポスターを掲示し、それぞれのポスターの前で研究内容の説明及びディスカッションを行いました。
 看護学科の教員による投票の結果、創意あふれる20演題の中から、最優秀賞2件、優秀賞2件が選ばれ、表彰式にて表彰状が授与されました。

最優秀賞
「新人保健師が感じるやりがいと大変さに関する質的記述的研究」
  鈴木 美結、西口 楓夏
  (担当教員:山本 真実 准教授)
「COVID-19流行による高校生のマスク着用目的の変化 ~自尊感情とSNS利用との関連~」
  飯塚 日菜子、大林 命、小杉 果歩、中山 絵莉乃
  (担当教員:坪見 利香 准教授)

優秀賞
「通所型介護予防事業に参加する高齢者の高次生活機能と転倒自己効力感、転倒リスクの関係」
  長田 果倫、鈴木 彩那、鈴木 愛乃、寺田 望美、宮川 芽衣
  (担当教員:鈴木 みずえ 教授) 
「外来受診時の予期しない慰問型ヘルスケアアートが患者・付き添い者のもつ感覚的待ち時間にもたらす効果」
  増田 恵
  (担当教員:成瀬 愛子 特任助教、佐藤 直美 教授)


口頭発表

ポスター発表

表彰式

受賞者