平成29年度学位記授与式を挙行しました
2018年03月14日
3月13日(火)、アクトシティ浜松 中ホールにおいて、平成29年度浜松医科大学学位記授与式を挙行し、医学科119名、看護学科72名、大学院博士課程21名、修士課程18名及び論文博士6名の計236名が卒業しました。
開式前には、浜松医科大学学生吹奏楽団による演奏が行われ、厳かな雰囲気の中での開式となりました。
式では、学位記の授与、医学科2名及び看護学科1名の成績優秀者に対する学生表彰に続き、今野学長から、「患者さんが医療の中心にいるという考え方が、これからの医療、看護、医学研究において重要であることを心に刻んでください。」と式辞がありました。
それぞれの卒業生代表者から、「生涯にわたり手技・知識の習得を怠らず、いまある医療を充実させるために患者さんと共に最良の医療を行っていきます。」「責任と誇りを持って自己研鑽に努め、地域の方々の期待と信頼にこたえていけるよう努力します。」「基礎研究で得た様々な知識・技術・経験を生かし、向かってくる大きな波を1つ1つ乗り越えていきます。」と謝辞がありました。
学位記授与式代表者のみなさん