附属病院 開院40周年記念式典を挙行しました。
2017年11月17日
浜松医科大学医学部附属病院は、昭和52年11月に開院し、今年で満40年を迎えたことを記念して、11月14日(火)本学にて記念式典を挙行しました。医療関係者ら約140人が出席しました。
式典では、今野学長が「地域の中核として、高度な医療を安全に提供していく」と挨拶し、さらなる発展を誓いました。
義本博司文部科学省高等教育局長(代読:丸山浩文部科学省大学病院支援室長)、鈴木信幸浜松市副市長からご祝辞をいただきました。
続いて、松山病院長から病院の現状について紹介しました。
式典終了後には、「次回の診療報酬同時改訂の行方」と題して、日本医師会常任理事の松本吉郎先生による講演会を開催しました。
引き続き開催しました祝賀会では、塩谷立衆議院議員、木村雅和静岡大学理事、徳永宏司静岡県医師会副会長からご祝辞をいただきました。
滝浪實浜松市医師会長の乾杯の発声で幕が開き、懇談の後、金山理事の謝辞で閉会しました。
記念式典での今野学長挨拶 丸山浩文部科学省室長の祝辞
松本吉郎先生の記念講演 祝賀会での松山病院長挨拶