「浜松医科大学基金」を通して、本学の発展にご協力を賜り誠にありがとうございます。
本事業につきまして下記のとおりご報告するとともに、ご支援に対し改めて厚くお礼申し上げます。
令和6年度 基金活用のご報告
- 一般基金
- 研究プロジェクトへの支援(76件)
学内研究者に対して広く支援を行うことで、大学の研究力アップを図り、将来的な競争的資金等の獲得に繋げるため、独自性の高い優れた研究プロジェクトへの支援を行いました。
- TOEIC受験について支援(受験者 医学科280名、看護学科92名)
医学科1年・3年・5年・2年編入、看護学科1年・3年が受験し、卒業まで英語教育を継続しています。国際性の観点だけでなく、異文化や人種等の多様性の理解に必須である英語の修学に焦点を当てたカリキュラムを実施しています。
- 教育研究の環境整備とプロジェクトへの支援、キャンパス環境の整備充実への支援
- 講義実習棟の改修に伴いリニューアルした解剖実習室において、視覚的資料を使った教育を行うためのタブレット映像配信システムの購入支援を行いました。
- 再生医療に関する教育研究環境整備のため、安全キャビネット、CO2インキュベーター、クロマトチャンバーなどの購入支援を行いました。
- 講義実習棟の改修に伴いリニューアルした解剖実習室において、視覚的資料を使った教育を行うためのタブレット映像配信システムの購入支援を行いました。
- 国際交流及びグローバル人材育成への支援
- 学生の海外留学について支援
・臨床実習:医学科5~6年 19名
(留学先:中国、韓国、ポーランド、ドイツ、米国、英国、スロベニア、フィンランド、オーストリア)・研究留学:医学科3年 5名
(留学先:ポーランド、イタリア、ギリシャ、ドイツ)・語学留学:医学科1~3年 5名、看護学科1~2年 2名
(留学先:米国)・国際看護実習:看護学科3~4年 8名
(留学先:韓国、米国) - 大学院生の国際学会発表の支援(2名)
- 国際サービスラーニングへの支援(ケニア・教員旅費)
- 留学生との意見交換会について支援
令和7年3月 国際交流のつどい開催 参加者 約70名
(現在6か国、36名の外国人留学生が在籍)
- 学生の海外留学について支援
- 研究プロジェクトへの支援(76件)
- 修学支援事業基金(充当要件:経済的な理由で修学が困難な学生等)
- TOEIC受験について支援 (受験者 医学科57名、看護学科30名)
医学科1年・3年・5年・2年編入、看護学科1年・3年が受験
- 学生の海外留学について支援
・臨床実習:医学科5~6年 3名
(留学先:中国、ポーランド)・語学留学:医学科1~3年 3名
(留学先:米国)
- TOEIC受験について支援 (受験者 医学科57名、看護学科30名)
- 研究等支援事業基金(充当要件:学生又は不安定な雇用状態にある研究者の研究活動等)
- 大学院生の研究プロジェクトへの支援(6件)