静岡リウマチネットワーク
 

2007年1月:主婦と生活社発刊「2008年度版 全国女性にいい病院」に選ばれた白鳥内科クリニック

 当院は、静岡市の繁華街呉服町から北に徒歩20分程度の街中にあるクリニックです。
街中ですが敷地が広く、2つある入り口から入ると長いアプローチの先に噴水・車寄せ・アカンサスのキャピタル・白い御影石のクラシックな洋館造りの医院が建っており、静かで小鳥の囀りが聞こえる穏やかな環境の中にあります。
 平成19年7月3日に開院しました女医が院長の内科医院です。院長の白鳥奈津子は昭和60年に浜松医科大学を卒業し、浜松医科大学付属病院、掛川市立総合病院、浜松医科大学大学院、磐田市立総合病院、静岡赤十字病院に勤務し、専門医資格としては医学博士、日本内科学会認定総合内科専門医、日本内科学会認定内科医、日本リウマチ学会リウマチ専門医、日本リウマチ財団登録医、日本内分泌学会認定内分泌代謝科専門医、日本甲状腺学会専門医、日本医師会認定産業医、日本医師会認定健康スポーツ医、人間ドック認定医を持っております。20歳代の頃は胃カメラや気管支鏡を取り扱うことが多く、
その後、浜松医科大学第3内科免疫グループの大学院で臓器特異的自己免疫疾患として甲状腺細胞の培養実験をするようになってから、甲状腺・糖尿病等の内分泌疾患、膠原病・リウマチ疾患を診させて戴くことが多くなりました。
光栄にも、主婦と生活社発刊「2008年度版 全国女性にいい病院」に選んで戴きました。開業医としては、各種専門医の資格を生かして、「どなた様にも思いやりのある心のこもった医療」を行うことと、プライマリーケアも含めて医療相談に気軽に応ずる門戸となるように努めております。
産婦人科、小児科で顕著に現れている近年の医師派遣の休止、医師不足の顕性化の中で、育児や家事との両立の為に一線を離れて行った女医の労働力が時折話題に上がりますが、私自身、少子高齢化、40歳以上で妊孕性の低下、合併症の増加の傾向がある中で、開業を目前に46歳で第3子を出産、産後4ヶ月で開業致し、働くことができるのも夫や義姉妹や家族の協力や犠牲の上にあると感謝しております。3児の母親であり、介護を必要とする老人達もいる主婦であり、家事もこなさなければならないという日々の生活が、診療に何かしら生かされるのではないかと思っています。
クリニックは電子カルテ・エコー・レントゲン機器のデジタル化をしておりますが現代社会に生きる忙しい人達に待合の間だけでも、ホテルに居るような贅沢なゆったりとした雰囲気を味わって戴きたいと、天井にメダリオンを付けたシャンデリアにしてあります。洗面所も同様です。クラシック音楽の流れる空間です。癒される時間を提供したいと考えております。
           (白鳥内科クリニック院長 白鳥奈津子)
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〒420−0009
静岡県静岡市葵区神明町103−2
白鳥内科クリニック
TEL054−272−8010
FAX054−272−8013
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浜松医科大学第三内科内
TEL:053-435-1211(9:00〜16:30) FAX:053-435-1211(24時間)
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