静岡リウマチネットワーク
 

会員様からお便りをいただきました

会員のかたよりお便りを頂戴しました。
以下、お便りの内容です。


静岡リウマチネットワーク事務局 御一同様

前略
 春雨でしょうか?昨日よりシトシトと。庭の草木は生き返った様に見えます。リウマチ患者の私(上肢2級)は傘がさせず、つらい雨です。

 さてこの度は大変な地震で、戦争を体験した私は当時小学1年生。辛い淋しい思い出。一生に二回も惨状を体験。東北の方がお気の毒でなりません。あの報道の避難者の中にも、リウマチの方がおられるのではと案じられてなりません。血圧が少々上がりぎみです。

 そんな中“暖かい安否の確認とお見舞い状”本当に本当に有難うございました。私は17日、順天堂大学静岡病院の山田雅人先生の月1回の予約日で、薬もいただいて参りました。他事乍ら、御放念の程。

 この住所は標高500m位の別荘地(住人は普通の会社員有、老人有、牧師様有)で、運動のできない私は不自由しております。実は山登り大好きな元気な主人が膵ガンにて他界。夜は長男がいてくれますが、昼間は一人で大変心細く、このお便りの何と嬉しかった事か。本当に有難うございました。

 伊豆の国市の社協のケアマネージャーのY様より、地震直後、
  1回目 「お薬の用意をしてくださーい!」としばらくして、
  2回目 「大丈夫ですか?」と電話で。
電話してくださったY様、静岡リウマチネットワーク様からの安否確認のお便り、昼間ひとりぼっちの私は、皆々様のお優しさにふれ感動しております。
 
 現在も停電有。胸にはホイッスル。玄関にヘッドライト、薬箱、リュックと用意して生活しております。この度は本当に有難うございました。
取り急ぎ、現状ご報告申し上げます。
乱文乱筆のまま
草々

渡邊 純子 様

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