静岡リウマチネットワーク
 

アバタセプト早期承認について、リウマチ財団の要望

 生物学的製剤の登場により関節リウマチの治療は著しく進歩しました。新薬ラッシュが続き、適応の拡大や増量が可能となった薬剤もあり、治療の幅が広がっています。しかし一方で、海外では使用できるのに、本邦で未承認の薬剤も存在します。
 今回、リウマチ財団は厚生労働大臣 舛添要一氏、厚生労働省医薬食品局長 高井康行氏、医薬食品局審査管理課長 中垣敏郎氏宛にアバタセプトの早期承認について、要望書を提出しました。
全文は「メモランダム」をご覧下さい。また、アバタセプト(Abatacept)CTLA4Igに関しては、医療最新情報の第二回目で特集しておりますので、そちらもご覧下さい。


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