国立大学法人 浜松医科大学

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ごあいさつ

産学官連携による知の具現化で、医療の質向上に貢献

学長 今野 弘之

浜松医科大学は、1974年の本学設立以来、40年以上に渡り、建学の理念の下に教育・研究・診療・国際交流・社会貢献と幅広い分野で、医学・医療の発展と人類の健康と福祉に貢献して参りました。
2004年国立大学の法人化に伴い、知的財産活動への取り組みを本格化しました。具体的には、学内に埋もれている研究シーズを発掘して、産学官連携により「知の具現化」を実現するための「知財活用推進本部」を設置しています。このことは、専門性の高い組織とスタッフの育成、大学の知的財産及び産学官連携に係る業務の効率化に繋がっております。 一方で今まで、産学官連携戦略展開事業、浜松・東三河地域における産学官連携拠点事業、大学等産学官連携自立化促進プログラムなど、府省庁が支援する数々の事業に知財活用推進本部が中心となって取り組み、地域および学内外の連携機能体制の強化、本学発の革新技術からイノベーション創出、知財・産学官連携活動の持続的展開を進めてきました。
特に「健康・医療関連産業」の創出に関して、JST地域産学官共同研究拠点整備事業において、学内に「はままつ次世代光・健康医療産業創出拠点」を設置し、これは地域イノベーション戦略推進地域構想「浜松・東三河ライフフォトニクスイノベーション」の中で「健康・医療産業」の創出を担うものでもあります。
また、本学の強みでもある光医学分野の先進的研究を学内横断的に推進するために、2016年1月には、メディカルフォトニクス研究センター、産学官共同研究センターなどを統合して、光尖端医学教育研究センターを設置しました。
浜松医科大学はこうした取り組みを通じ、産学官連携においても世界に発信できる成果を目指した取り組みを推進し、地域医療の拠点として人々の健康と福祉に貢献するとともに、医学・医療の進展に寄与し、医科大学としての社会的使命を果たしたいものと考えています。
今後とも皆様のご支援ご協力をお願い申し上げます。

知財活用推進本部本部長
学長 今野 弘之


ライン

始まりは、人と人とのつながりから

教授  梅村和夫

浜松医科大学は、文部科学省イノベーションシステム整備事業(大学等産学官連携自立化促進プログラム)の支援やJST地域産学官共同研究拠点整備事業の受け皿となり、医科大学としてのユニークな研究シーズの顕在化を目指し、地域の大学及び企業と連携し社会貢献を推進しております。大学において、その中核を担っている組織が知財活用推進本部となります。
知財活用推進本部には、専任の知財活用コーディネータを配置し、産学官連携活動を進め、さらに、共同研究、受託研究、奨学寄附金、知的財産等を含めた産学官連携に関する事項を一元的に取り扱っています。現在は、コーディネータを中心に、学内研究シーズ等の集約化、競争的資金導入に向けた相談業務、産学官連携(マッチング)に関連するシンポジウム・展示会への出展、地元企業・大学を含めた周辺地域との連携等の活動も精力的に行っています。
産学官連携の成功の秘訣は、プロジェクトメンバーの熱意と信頼関係にあるとも言われています。そのきっかけも、やはり、人と人とのつながりから始まります。
産学官連携に関するワンストップ窓口として、熱意あるコーディネータが皆様からのご要望に対応させていただきます。

知財活用推進本部副本部長
 教授 梅村 和夫