施設案内

材料部

部の責任者と概要

部長 椎谷紀彦 教授

leader

主な特徴・特色について

科の概要・特色

  • 病院内全診療部門で使用されるリプロセッシング器材(再使用器材)の洗浄、滅菌を主とし、清潔・不潔のなどの感染防止対策、再使用済器材の一次洗浄および高水準消毒の一元化など臨床の業務支援をしています。
  • 洗浄業務は、洗浄インジケータ、温度測定試験、残留蛋白質量測定試験、水質試験により洗浄評価をしています。滅菌業務は、蒸気滅菌バリデーションと物理的インジケータ、化学的インジケータ、生物学的インジケータ、ボウィー・ディック・テストの日常モニタリングにより滅菌保証をしています。
  • 汚染区域と清潔区域でエリア分けを行い、ワンウェイ方式による滅菌供給・保管にて器材の個別個体管理をするトレーサビリティシステムにより質の向上を推進し、患者サービスの向上に努めています。
  • 第1種滅菌技師2名、第2種滅菌技士3名、普通一圧力容器取扱作業主任者3名、特定化学物質等作業主任者8名が担当業務を行い、作業環境測定、定期自主検査、化学薬品の管理等コンプライアンスを遵守しています。
  • 地域貢献活動として、大規模災害に備えて地域連携および情報共有を主とした県西部病院材料部連絡協議会(18病院.3行政)の事務局をしています。産学官連携モデル事業で地域企業と共同開発をしています。

業務内容

  • 手術および病棟・外来診療科で使用した再使用器材の回収、仕分け、洗浄、消毒、乾燥、検査、メンテナンス、組立、包装、滅菌、判定、供給、保管を行っています。内視鏡および人工呼吸器関連器材の洗浄・消毒を行っています。再使用器材は滅菌管理システム(定数補充方式)にて定数管理し、手術器材は2次元コードにて管理しています。

保有機器 

  • 高圧蒸気滅菌装置4台、酸化エチレンガス滅菌器3台、過酸化水素低温ガスプラズマ滅菌装置3台
  • 4槽式ウォッシャーディスインフェクター2台、単槽式ウォッシャーディスインフェクター1台、カート/コンテナウォッシャー1台、真空超音波洗浄装置4台、超音波洗浄器2台、減圧沸騰式洗浄器1台、洗剤自動供給システム1台、内視鏡洗浄消毒器2台、呼吸器回路洗浄消毒装置2台、乾燥器8台、浸漬用恒温槽付流し台2台
  • バックシーラー3台、ヒートシーラー2台、カットシーラー1台、拡大鏡10台