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周産母子センター

部の責任者と概要


センター長 
伊東 宏晃 病院教授

センター長写真


周産期母子センターは産科部門である母子産科病棟と新生児科部門であるNICU・GCUを両輪としております。静岡県の寄附講座であります地域周産期医療学講座ならびに文部科学省の静岡周産期医師長期支援プログラムと連携して、産科、新生児科の臨床、研究、教育を行い、若手医師の人材育成を行っております。
産科と新生児科では毎朝合同臨床カンファレンスを行い、毎週胎盤病理カンファレンスと症例検討会を開催して、両科の緊密な連携をはかっております。
周産期(母体・胎児)専門医2名、周産期(新生児)専門医2名が前期・後期研修医、周産期専門医を目指す若手医師へ情熱を傾けて教育にあたっております。

NICU

主な特徴・特色について

産科部門

23年度におけます母子産科病棟での分娩数は620件であり、合併症などハイリスク妊娠は約120例であります。
早産の予防治療、妊娠高血圧症の治療、深部静脈血栓症肺塞栓症の予防対策治療、出血性ショック治療、羊水塞栓症の診断などの産科救命救急を専門とし、全国周産期施設に対し指導的役割を演じています(詳細は当大学産婦人科ホームページをご覧ください)。

センター長 伊東宏晃
産科部門

新生児部門

新生児部門はNICU(新生児集中治療病床)6床、GCU(growing care unit、新生児回復期治療室)6床の合計12床で運営しており、年間の入院数は約150件です。低出生体重児(出生体重2500g未満)や早産児(在胎37週未満)の診療を中心に、呼吸障害、感染症、先天異常や多胎など、緊急性の高い新生児期のさまざまな疾患に24時間365日対応しています。また、疾患を重複して持ち、複数の専門診療科にまたがって横断的に診療方針を決定する必要のある新生児や先天奇形症候群の児の全身管理、治療方針の決定も、各専門診療科の医師と連携して行っています。
NICUでは呼吸管理や輸液管理など集中治療を必要とする赤ちゃんの診療を行い、GCUではNICUでの集中治療を終えたけれども、退院まではまだ時間が必要な赤ちゃんや黄疸に対する光線療法などの診療を行っています。
私たちは、新生児診療部門は救命救急の現場であると同時に育児の場であると考えており、できる限りご両親と赤ちゃんのための時間と空間をつくるように心がけ、カンガルー・ケア、タッチ・ケアなど親子のコミュニケーションを図る試みを積極的に導入しています。また、産科正常新生児室の赤ちゃんに対しては、小児科医による診察と超音波検査(脳、心臓、腎臓など)、聴覚スクリーニング検査を行っております。

副センター長 飯嶋重雄
新生児部門

施設認定

  • 日本周産期・新生児医学会 新生児専門医 基幹研修施設
  • 日本周産期・新生児医学会 母体・胎児専門医 基幹研修施設
  • 静岡県地域周産期母子医療センター