診療科案内

呼吸器内科

科の責任者と概要

診療責任者 須田隆文 教授

須田 隆文

 当診療科では、1)間質性肺炎、過敏性肺炎、気管支喘息、サルコイドーシスなどのアレルギー性肺疾患、2)肺癌などの腫瘍性疾患、3)肺炎、気管支拡張症などの感染性肺疾患、4)慢性閉塞性肺疾患、睡眠時無呼吸症候群などの喫煙や生活習慣病と関連した疾患など、あらゆる呼吸器疾患を対象として、専門的な知識を持ったスタッフが、最新の知見に基づいた最先端の診断、診療を行っています。また、常に患者さんの立場にたった患者さん本位の医療を行っています。呼吸器学会指導医2名、呼吸器学会専門医9名、呼吸器内視鏡学会指導医1名、アレルギー学会専門医1名、内科学会認定医15名、内科学会認定専門医5名、内科学会指導医3名で診療に当たっています。

診断・検査・治療について

 間質性肺炎,過敏性肺炎,サルコイドーシスなどのアレルギー性肺疾患に対しては,気管支鏡を用いた肺生検,気管支肺胞洗浄液検査,胸腔鏡下肺生検などの新しい診断技術を駆使して診断しています。
 気管支喘息では,吸入ステロイド剤を中心とした治療を行い,とくに薬剤師などの協力も得て,吸入指導,自己管理を積極的に行っています。
 肺癌などの腫瘍性疾患に対しては,放射線医,呼吸器外科医とも密接な連携をとって,化学療法を中心とした最新の集学的治療に取り組んでいます。
 喫煙が原因の慢性閉塞性肺疾患に対しては,適切な禁煙治療をするとともに,新しい気管支拡張剤などを用いて息切れなどの症状の改善に努めています。
 睡眠時無呼吸症候群に対しては,一晩の短期入院で診断し,耳鼻科医とも協力して,減量、食事療法などの生活習慣の改善指導や、CPAP療法などを行っています。

得意とする診断治療

  • 間質性肺炎の診断と治療、肺癌の集学的治療、気管支喘息の治療、肺感染症の診断と治療
  • サルコイドーシスの診断と治療、膠原病に関連した肺疾患の診断と治療

主な対象疾患

  1. 間質性肺炎/肺線維症 (かんしつせいはいえん)/(はいせんいしょう)
  2. 肺癌(はいがん)
  3. 気管支喘息(きかんしぜんそく)
  4. 慢性閉塞性肺疾患 (まんせいへいそくせいはいしっかん)
  5. 睡眠時無呼吸症候群 (すいみんじむこきゅうしょうこうぐん)
  6. 睡眠時無呼吸(すいみんじむこきゅう)
  7. 過敏性肺炎などのアレルギー性肺疾患
  8. 気管支拡張症・肺炎 (きかんしかくちょうしょう・はいえん)
  9. 膠原病に合併する肺疾患

施設認定

  • 日本内科学会認定医制度教育病院
  • 日本呼吸器学会認定医制度教育病院
  • 日本呼吸器内視鏡学会認定医制度教育病院
  • 日本アレルギー学会認定教育施設