診療科案内

耳鼻咽喉科

科の責任者と概要

診療責任者 峯田 周幸 教授

診療責任者 峯田 周幸 教授

耳鼻咽喉科が診療する領域は広く、脳と眼を除いた頭頸部全体です。同教室が最も得意とする分野は、頭頸部腫瘍です。形成外科や脳神経外科あるいは消化器外科とも連携し、頭蓋底再建や遊離皮弁を使用する拡大手術も行なっています。また、放射線科と共同で、機能温存を目指す放射線化学治療(Chemoradio therapy)に関しても、QOLと根治性を考え多彩な治療法を選択し、峯田教授、岡村助教が中心となり施行しています。特に、本人、ご家族との十分なインフォームド・コンセントに重点を置き、セカンド・オピニオンも自由に行って頂いています。頭頸部の再建手術は形成外科と共同で手術を行なっております。
耳疾患に関しては、鼓室形成術は平成24年の手術件数は71件でした。現在は、短期入院での手術を心がけ、水田准教授、大和谷講師が中心になり手術・指導にあたっています。また、人工内耳・中耳は遠藤医員が中心となって治療にあたっており、症例数は9件施行しております。
近年のトピックである睡眠時無呼吸・いびきに関しても、三澤講師、中安医員が中心となり、PSG(Polysomnography)検査や手術治療を行なっています。
また、鼻副鼻腔・アレルギー疾患では石川助教を中心にESS・鼻科手術や減感作療法等の外来治療も行なっております。
その他当科では扁桃・UPPP 、喉頭微細手術など、その他の分野においても積極的にQOLを考慮した治療を推し進めています。
日本耳鼻咽喉科学会認定専門医研修施設。耳鼻咽喉科専門医10名。日本耳鼻咽喉科学会補聴器相談医6名。日本頭頸部外科学会頭頸部がん専門医制度認定研修施設。日本頭頸部外科学会頭頸部がん専門医制度暫定指導医1名・同専門医2名。日本がん治療認定医機構がん治療認定医5名。日本気管食道科学会認定専門医研修施設。日本気管食道科学会認定医1名。日本東洋医学学会漢方認定医1名。

診断・検査・治療について

頭頸部悪性腫瘍手術、中耳手術、人工内耳手術、睡眠時無呼吸検査・治療

〔得意とする診断治療〕

頭頸部癌手術、鼓室形成術、難聴・耳鳴の診療、睡眠時無呼吸症候群の手術、顔面神経麻痺の診療めまいの診療。

主な対象疾患

  1. 頭頸部腫瘍 (とうけいぶしゅよう)
  2. めまい
  3. 耳疾患 (みみしっかん)
  4. 高度難聴 (こうどなんちょう)
  5. 睡眠時無呼吸症候群 (すいみんじむこきゅうしょうこうぐん)
  6. 顔面神経麻痺 (がんめんしんけいまひ)

施設認定

  日本耳鼻咽喉科学会専門医研修指定病院
  日本頭頚部外科学会認定頭頚部がん専門医研修施設
  日本気管食道科学会専門医研修施設