浜松医科大学 NEWSLETTER 2025.10(Vol.52 No.1)
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男子バレーボール部の活動紹介国際交流に向けた取り組み24NEWSLETTER医学部医学科3年伊藤 瑛朗医学部医学科3年佐野 智哉活動日程週3回(月・水・土)練習設立1975年部員数30名設立2009年部員数50名活動日程月2回(水)ミーティングまた、普段の練習以外にも、男子バレーボール部には大学生活をより充実させるイベントが数多くあります。春の新入生歓迎会に始まり、夏の川でのバーベキュー、秋の医大祭での模擬店運営、冬の忘年会など、年間を通して多彩な活動を行い、学年を越えて交流を深めています。私たちは多くの方々の支えを受けながら、バレーボールというスポーツを通じて技術の向上だけでなく、仲間との絆や人間的な成長も大切にしています。これからも感謝の気持ちを忘れず、練習に励んでいきます。これらの活動が実現できているのは、留学生を受け入れてくださっている講座の先生方、国際化推進センターの先生方、国際化推進室をはじめとした学務課の皆様、そして本活動にご理解ご協力いただいている全ての関係者のご支援によるものです。この場をお借りして心より感謝申し上げます。新型コロナウイルス感染症の流行が落ち着きつつある中で、国際交流に関心を持つ学生も再び増えてきています。私たちは、こうした学生を支援するとともに、留学生の受け入れを通じて、本 学の教 育目標である「国際性の習得」に貢献できるように、今後も活動を続けてまいります。(西医体)でのベスト4以上を目標に、月・水・土の週3回練習を行っています。未経験者の入部も多いですが、上級生に教えてもらいつつ、練習を通して着実に成長し、実際に試合で活躍している部員も多くいます。コートに返す」というルールのもと、サーブ・スパイク・レシーブなどの多彩なプレーが展開されます。自分たちの攻撃でどのように得点を狙うか、相手の攻撃に対してどのように守るかなど、部員同士で話し合いながら、本番を意識した練習を積み重ねています。を通じて、交換留学の支援や留学生の受け入れ活動を行っています。先を選び、1か月間にわたって研究または臨床実習を行うことができます。調整に加えて、寮の準備や送迎などの生活面での支援を行っています。また、学内の茶道部や弓道部のご協力のもと、日本文化を体験してもらうとともに、一緒に観光することで、日本での滞在が思い出深いものになるように努めています。今年は、7月と8月に計7名の留学生を迎えました。私たち男子バレーボール部は、西日本医科学生総合体育大会バレーボールは「ラリー中にボールを落とさず、3回以内で相手私たち国際交流サークルHOPEは、IFMSA(国際医学生連盟)交換留学プログラムでは、約100ヵ国の医学部の中から留学留学生の受け入れ活動では、留学生と配属先講座との連絡Project of ExchangeHamaamatsu Overseas Project of ExchangeVolleeyball Clubサ ー ク ル 紹 介浜松医科大学紹介動画こちらからサークル紹介の動画をご覧いただけます!男子バレーボール部国際交流サークルHOPE

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