浜松医科大学 NEWSLETTER 2022.3 (Vol.48 No.2)
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2月1月1月7日(金) 看護学科FD講演会「アクティブラーニングとICT」と題して東京医科大学附属病院シミュレーションセンター長 教授・東京医科大学医学部看護学科基礎看護学領域 教授、看護学科長 阿部 幸恵先生に、Zoomによるリモートでご講演いただきました。2月1日(火)〜15日(火)消防訓練(夜間想定)附属病院病棟及び中央診療施設の各職域で夜間出火したことを想定した机上訓練を実施しました。また、消火器・消火栓の取扱い訓練を実施しました。1月24日(月)〜2月28日(月)個人情報保護研修(eラーニング)個人情報の適切な管理及び取扱いについて理解を深めるために実施しました。昨年度に引き続き、eラーニング形式で実施しました。NEWSLETTER浜松市入野協働センターで、小学生の親子を対象にした応急処置と感染対策の教室を開催しました。この催しは浜松市との連携事業で、大学の学修で得られた知識を市民の生涯学習に還元するために学生が講師役を務めるものです。今回は本学の災害支援サークルLuceと救急部の高橋善明助教が講師を担当し、市内から26名が参加しました。11月10日(水)留学生研究報告会本学国際化推進センターの企画により、大学院留学生3年次生10名の研究報告会を開催しました。12月20日(月) 看護学科卒業研究発表会看護学科4年次生による卒業研究発表会を行いました。11月11日(木) 動物慰霊祭動物慰霊塔前で約50名の教職員が参列し、動物慰霊祭を挙行しました。昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策を行ったうえで参列者の規模を縮小しての実施となりました。12月21日(火) Student Doctor 称号付与式医学科4年次生120名にスチューデント・ドクター(Student Doctor:SD)の称号を付与しました。「Student Doctor」は、医学科4年次までに所定の単位を取得し、CBTとOSCEに合格した学生に与える称号です。スチューデント・ドクターは指導医の元、臨床実習を行うことができます。10月20日(水)丸山文部科学審議官が来学文部科学省の丸山文部科学審議官が来学し、本学を視察されました。10月28日(木) 解剖体慰霊祭新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策を行ったうえで参列者の規模を縮小しての実施となりました。ご遺族、ご来賓及び、職員・学生代表約60名が参列し、解剖体慰霊祭を執り行いました。尊いご遺体を医学の発展のためにご献体された故人の御霊に対し、感謝と哀悼の意を表し黙祷しました。11月13日(土) 共用試験医学系OSCE医学科4年次生に、客観的臨床能力試験(OSCE)を実施しました。試験は実技で行われ、技能と態度が評価されます。11月26日(金) 永年勤続者表彰式永年勤続者表彰式が執り行われ、教職員14名が勤続20年の永年勤続者表彰を受けました。2月18日(金)令和3年度地震防災訓練及び消防訓練(昼間) 本年度は新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、少人数による災害対策本部及び各災害対策室の立ち上げ訓練とシミュレーション訓練を実施しました。また、全職員・学生を対象に安否確認訓練を実施しました。2月25日(金)〜26日(土)浜松医科大学入学者選抜試験令和4年度浜松医科大学入学者選抜試験(前期日程)を実施しました。12月21日(火) 医学部附属病院先端医療センター竣工記念式典近隣の総合病院の病院長など、約25名が出席しました。紀平静岡県医師会長、毛利静岡県病院協会長らによるテープカットの後、先端医療センターの施設見学を行いました。令和4年1月4日より稼動しています。徹底した感染対策を施しながら、関係者全員の徹底した感染対策を施しながら、関係者全員の徹底した感染対策を施しながら、関係者全員の徹底した感染対策を施しながら、関係者全員の徹底した感染対策を施しながら、関係者全員の徹底した感染対策を施しながら、関係者全員の不断の努力により業務を継続しています。不断の努力により業務を継続しています。不断の努力により業務を継続しています。不断の努力により業務を継続しています。不断の努力により業務を継続しています。不断の努力により業務を継続しています。22

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