国立大学法人 浜松医科大学

大学紹介

University Introduction

研究活動

フォトニクス医学研究部

研究概要

 当研究室では、光に関連する、あるいは光の影響を受けやすい器官(眼や皮膚など)の疾患を研究対象とした基礎研究を行っています。分子遺伝学、ゲノム学、細胞生物学、病理学、バイオインフォマティクスの手法を用いて、疾病の分子機構を明らかにし、その早期診断と治療を開発することを目指しています。主な研究項目と内容を以下に紹介します。
(キーワード:光、ゲノム、遺伝、疾患、眼)

研究内容

1. 感覚器の遺伝子疾患の発症機構の分子遺伝学的解析

  • 眼科疾患
    • 家族性緑内障(タンパク質相互作用に基づき、発症関連現象の追究と原因遺伝子の探索を行っている。)
    • 加齢黄斑変性(動物実験モデルを利用し、発症の遺伝学要素を解析している。)
    • 色覚異常、眼底白点症、斜視など(実際の症例における遺伝子変異を探索している。)
  • 眼と耳の疾患 
    • アッシャー症候群(網膜色素変性症と難聴を併発する遺伝性疾患。遺伝子変異の同定を行っている。)

2. 疾患データベース構築

(以下を構築し、インターネット公開しています。)

  • SYMPHONIE(症状の分類・統合・階層化を行い、疾患名・疾患原因遺伝子へとつなげる。)
    URL: http://symphonie.mpb.hama-med.ac.jp

  • MutationView(疾患原因遺伝子と発症原因となる突然変異情報を収集している。)
    URL: http://hama-mutv.mpb.hama-med.ac.jp

研究業績