大学紹介

University Introduction

研究活動

当センターの教職員および学生は、認知神経科学、発達障害の病因学、社会支援、疫学研究、

エビデンスの集約など、子どものこころの発達に関する様々な側面について研究を行っています。

研究テーマ

  • 認知神経科学:心理学実験と生理・神経科学的指標計測を組み合わせて用いることで、ヒトの社会的認知、言語、情動、意思決定などを解明することを目的とした研究を推進しています。
  • 大規模疫学調査:たくさんの子どもたちを対象に、いつ、どのように成長するかを縦断的な研究手法(浜松出生コホート研究など)で詳細に観察・記録し、そのデータをもとに成長を促進・調節する因子を明らかにする研究を行っています。発達障害(ASD、ADHDなど)の病因解明に関する研究を行っています。
  • 社会支援・社会実装:主に学校現場での調査を通じて得られた研究成果をもとに、いじめや不登校などの問題解決に向けて、様々な取り組みを行っています。

研究業績