産学官連携のご案内

ごあいさつ

産学官連携を通じ「知」をカタチにし、医療の質の向上への貢献

浜松医科大学は、1974年に設置されて以来、「教育・研究・診療」を柱として人類の健康と福祉に貢献して参りました。そして、2004年国立大学の法人化に伴い、学内に埋もれている研究シーズを発掘して社会貢献を目指し、産学官連携により、迅速に具現するよう「知財活用推進本部」を設置しました。このことは、専門性の高い組織・スタッフを配置、大学の知的財産及び産学官連携に係る業務の迅速な対応に繋がっております。
一方で、各府省庁の支援による先端医療開発特区、産学官連携戦略展開事業の取組み、浜松地域と愛知県東三河地域における産学官連携拠点への参画、特に「健康・医療関連産業」創出においては、本学に産学官共同研究のための拠点を設置し、地域産学官共同研究拠点整備事業を展開しております。さらに、大学等産学官連携自立化促進プログラムの支援により、知財活用推進本部を中心に、地域・学内外の連携機能体制がより強固に整備されており、今後も本学発の革新技術からイノベーション創出に向け、知財・産学官連携活動を持続的に展開してまいります。
浜松医科大学は、こうした取り組みを通じ、教育・研究・医療機関としての役割を果たすとともに、産学官の連携や特徴ある診療、研究を進め、さらに「努力と継続」の精神により、先進医療、高度医療ができる県内医療の拠点としての医大を構築・維持し、「人々の健康と医療の未来のために」社会貢献を更に推進してまいります。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
学長 中村達

知財活用推進本部
本部長
学長 中村達


ライン

始まりは、人と人とのつながりから

浜松医科大学は、文部科学省イノベーションシステム整備事業(大学等産学官連携自立化促進プログラム)の支援やJST地域産学官共同研究拠点整備事業の受け皿となり、医科大学としてのユニークな研究シーズの顕在化を目指し、地域の大学及び企業と連携し社会貢献を推進しております。大学において、その中核を担っている組織が知財活用推進本部となります。
知財活用推進本部には、専任の知財活用コーディネータを配置し、産学官連携活動を進め、さらに、共同研究、受託研究、奨学寄附金、知的財産等を含めた産学官連携に関する事項を一元的に取り扱っています。現在は、コーディネータを中心に、学内研究シーズ等の集約化、競争的資金導入に向けた相談業務、産学官連携(マッチング)に関連するシンポジウム・展示会への出展、地元企業・大学を含めた周辺地域との連携等の活動も精力的に行っています。
産学官連携の成功の秘訣は、プロジェクトメンバーの熱意と信頼関係にあるとも言われています。そのきっかけも、やはり、人と人とのつながりから始まります。
産学官連携に関するワンストップ窓口として、熱意あるコーディネータが皆様からのご要望に対応させていただきます。
教授  梅村和夫

知財活用推進本部
副本部長
教授 梅村和夫