大学紹介

保健管理センター

センターの責任と概要

 当保健管理センターは、学生・教職員の健康の保持増進を図ることにより、学校教育や職場活動の円滑な実施とその成果の確保に資することを目的として、1985年5月に設置されました。
 医師、保健師が健康診断や健康相談のために勤務しており、皆さんが学校や職場等で出会う身体的あるいは精神的問題について、なんでも相談できる体制を整えています。
 身体的精神的問題を他人に相談することなく、一人で考えていますと、しばしば堂々めぐりの状態の中で悶々とすることが多いようです。思い切って専門家に 相談することにより、問題を考える視野が広げられたり、視点が変わることがあります。その結果、自己理解が深まったりして、問題解決の手がかりが得られたり することが多いものです。
 当センターには、いろいろな領域の専門家が配置されております。小さな事でも遠慮せず、いつでも気楽に訪ねて下さい。

ごあいさつ


 センター長  宮嶋 裕明 教授

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   病気は、生物学的な機能不全である疾病(disease)と主観的で心理・社会的な経験や意味づけである病感(illness)から成り立っています。これから医療人をめざす学生の皆さんは、大学の講義や実習で疾病について勉学することが中心になりますが、より一層重要なことは患者さんが持っている病感をいかに汲み取れるかということです。日常の病院でもよく見られることですが、患者さんは医療の内容よりはその提供のされ方を注目しています。
 社会人として、またひとりの人間として他者の痛みや悩みに共感できることが求められます。そのためには、まず自分自身の体調を万全にしておくことが大切です。食事・睡眠・生活リズムを整えて、交通事故を起こさないように細心の注意を払い、感染症の予防を普段から心掛けることが必要です。また、薬物乱用や喫煙は深刻な健康被害をもたらすことを医療人としては心に深く留めるべきです。
 保健管理センターでは、皆さんが良き医療人に成長するために、定期健康診断をするだけでなく、体や心の疲れについて医師と保健師が健康相談に応じ、専門医の診断や治療が必要な場合には責任を持って対応しています。有意義な学生生活を送るためにも、保健管理センターを大いに活用してもらいたいと思います。

職員

センター長宮嶋裕明
講師橋本 大
保健師糟谷修子
校医内科 榎本紀之
内科 松下明生
精神科神経科 中村和彦
整形外科 澤田智一
眼科 佐藤美保

業務案内

健康相談

(2012.4.1~2013.3.31)
相談内容相談時間医師
内科毎週月曜日
 10時00分~11時00分
榎本 紀之
毎週木曜日
 15時00分~16時00分
松下 明生
精神科神経科毎週水曜日
 13時00分~15時00分
中村 和彦
整形外科毎月第1、3金曜日
 15時00分~17時00分
澤田 智一
眼科毎月第4金曜日
 15時00分~16時00分
佐藤 美保

*相談希望日の前日(正午)までにセンターに申し出てください。

年間の行事予定

実施時期実施内容対象
4月新入生オリエンテーション
入学時健康診断
健康調査・UPI調査
学生定期健康診断・健康調査
医学科・看護学科
助産学専攻科
大学院医学系研究科
5月学生定期健康診断事後指導
6月職員定期健康診断職員
特別定期健康診断職員
研究科博士課程
9・10月学生及び職員健康診断事後指導
12月特別定期健康診断職員
研究科博士課程

健康診断書証明書の発行

 奨学金・受験・就職等に必要な健康診断書の発行は、定期健康診断の結果に基づいて行います。 したがって、定期健康診断を受けていないと証明できませんので、毎年必ず受診してください。
 健康診断書を必要とするときは、まえもって保健管理センターに申し出てください。

受付期間・申込方法

  • 受付時間 平日9時00分~17時00分
  • 受付時間の変更及び連絡事項は、保健管理センターの掲示板により行います。
  • センターへの来所できない場合は、電話、手紙でも相談を受付けます。

感染症対策

 医科大学という特殊性から、感染症の対策が重要となっています。学生にも感染予防が求められていますので、留意してください。

  1. 結核対策として、定期健康診断において、毎年胸部レントゲン検査を実施しています。
  2. B型肝炎予防のため、HBs抗原・抗体陰性者を対象にワクチン接種と抗体価検査を実施しています。
  3. ウイルス感染症対策のため、入学時に麻疹・風疹・水痘・流行性耳下腺炎の抗体価検査を行います。
  4. 流行予測にあわせて、インフルエンザ予防接種を実施しています。

学生相談

・保健管理センターの目的・・・・・
 あなたのかけがえのないキャンパス・ライフ、クオリティの高いものにするために設立されています。

・健康とは・・・・・
 クオリティの高いキャンパス・ライフは、まず健康であることから始まります。
 この場合の健康とは、単に身体的に病気でないということだけではなく、心理的にも安定し、クラスメイトや教員、周囲の人たちと楽しく過ごせ、医学生・看護学生として毎日が充実していることを言います。

・学生時代を実り豊かに・・・・・
 一方で、学生時代は、多くの試行錯誤、錯誤修正の時でもありますが、こうした過程そのものが、 医療職として成熟するためには必須であるともいえましょう。
 なぜなら、あなたの生命はかけがえなく、あなたの人生は、あなただけのものであり、あなたにしか創造できないからです。
 私たちは、そのお手伝いをいたします。

・相談は、気軽に・・・・・
 相談内容は、どんなことでも結構です。
例えば、健康のこと、生活のこと、人生のこと、学業のこと、将来のこと、友人関係(恋愛・結婚問題)、その他何でも結構です。
 もちろん、秘密は厳守します。

より充実したキャンパス・ライフのために

・相談員は・・・・・
 相談は、医師(内科、精神神経科、整形外科、眼科)と保健師が当たります。また、必要に応じ、専門機関を紹介することもできます。

・利用するには・・・・・
 直接センターにおいでください。
 電話や手紙による申込み、必要に応じた面接回数、友人や家族を伴った面接など希望に応じます。

・利用時間は・・・・・
原則として、平日9時00分~17時00分


連絡先

浜松医科大学保健管理センター
〒431-3192
浜松市東区半田山一丁目20-1
053-435-2156・2158
E-mail:hac@hama-med.ac.jp


職員の皆様へお知らせ

 浜松医科大学の職場検診では、常時勤務する職員を対象に、労働安全衛生法による,定期健康診断が実施されています。(これは、勤め人以外の浜松市内に居住 する住民を対象とした「基本健康診査」「結核・肺がん検診」に該当するものです。)がん検診-「大腸がん検診」「胃がん検診」「子宮がん検診」「乳がん検 診」-は、当職場検診項目に含まれませんが、勤め人以外の浜松市内に居住する住民では検診項目に含まれ実施されているところです。
 浜松市においては、職場で「がん検診」を受ける機会のない場合本人の申し出により受けることができますので(対象年齢については確認が必要)、浜松市健康増進課(Tel;053-453-6119)に連絡ください。受診券が発行されて後、検診実施医療機関にて受診が可能となります。