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図書館報「ひくまの」

No.31

浜松医科大学附属図書館報  No.31       ISSN 0911-7822 Hikumano

ひくまの
Hamamatsu University School of Medicine

Library Bulletin       October, 1996
目 次
  • 図書館の今昔(山崎 昇)
  • 図書館、 そして読書(高田 由美子)
  • シリーズ・二次資料の使い方:INDEX MEDICUS(情報サービス係)
  • 図書館からのお知らせ
    • インターネットを利用して雑誌最新号のContensが入手できます
    • 平成7年度図書館閲覧統計
    • 附属図書館ホームページをWWWに開設しました

図書館の今昔
学長 山 崎  昇
 私は「ひくまの」の創刊号(1983年10月発行)の<シリーズ>「図書館と私」のなかで、『......うす暗い本棚の中から、探しもとめた文献を見つけて感激したものである。その頃(昭和30年)は、まだゼロックスなどのコピー技術が進んでいなかったので、実験方法の文献を2~3日もかかってノートに手書きで写したこともあった。その頃は主として写真に撮ってキャビネぐらいに引伸ばしていたが、字が細かく読むのにかなり苦労したものである。現在(昭和58年)は、ゼロックスで簡単にコピーも可能となり、オンライン文献検索(大学図書館の端末機とセンターの大型コンピュータと電話回線による)も可能となった。自分の研究室で、自由にいつでも文献を検索できる時代が一日も早く来ることを願うものである。』と書いたことがある。

あれから13年が経過し、最近では、全国的な学術研究情報ネットワークや学内LANなど、大学における情報基盤の整備が急速に進み、各自の研究室から研究や診療に必要な文献検索が四六時中可能になった。

近年のわが国における学術情報の整備の主なものとしては、まず、1986年 4月、東京大学に大学共同利用機関として、「学術情報センター」が発足した。次いで、1987年 1月には高速ディジタル専用回線による学術情報ネットワークの稼働が開始、同年 4月から学術情報センターにおいて情報検索サービス(NACSIS-IR)を開始し、全国の大学図書館がオンライン方式により、全国の大学図書館に所蔵されている図書・雑誌の迅速な検索・利用が可能になった。さらに1992年から学術情報センターにおいて図書館間相互貸借サービス(文献複写の依頼及び受付、現物資料の貸借)のメッセージのやり取りを行うILLシステムが導入され、全国の大学図書館間での相互協力が大きく前進した。

本学の図書館でも学術情報ネットワークの整備が着々と進められ、まず、1989年 4月にはCD-ROMによるMEDLINE検索サービスが開始され、図書館で利用者自身で検索ができるようになり、長時間の利用が可能になった。さらに、1993年 4月からは、職員・医員・研修医・大学院生・研究生を対象に自動入退館装置を利用して、閉館後も図書館の利用ができるようになった。一日中、教育・研究・診療で多忙な研究者には大変喜ばれている。

最近はLANを介して研究室の端末から附属図書館ホームページを利用して、図書館利用案内、利用マニュアル、オンライン蔵書目録検索(OPAC),MEDLINE検索、新着図書案内、Online Journalを利用できるようになった。1995年 4月には待望の学内LAN(HUMAN)を利用したMEDLINEの検索サービスが開始された。医学分野における世界最大の文献データベースMEDLINEを各自の研究室等のパソコン端末から直接24時間検索が可能になった。また、Online Journalは図書館に到着するよりも早い最新号のContents,Abstructが研究室で容易に検索できるようになり大変便利となった。
最近の最も画期的な図書館の進歩として、「電子図書館」への取組がある。電子化された情報、即ち従来の印刷媒体以外の新しい媒体による資料の体系的な収集・保存・提供を行うマルチメディア機能を持った電子図書館の整備が推進されている。奈良先端科学技術大学院大学においては、モデル的な電子図書館の整備が進められている。「資料の種別を問わないメディアセンター」、「居ながら図書館」、「24時間図書館」を目指して、学内LAN上で、図書資料等の検索、閲覧サービスをおこなうモデル的な電子図書館の運用を開始した。学術雑誌等を現物を見るように表示できる。ページ画像のみならず文字情報で入手も可能。高品質のコピーを手元のプリンターで出力が可能。図書館にでかける必要がなくなり、バックナンバーの保管も必要がなくなる。夢に見ていた、「電子図書館時代」が一日も早く来ることを願うものである。
学術情報ネットワークの中に大学図書館も位置づけられ、各図書館が共同・分担して図書や雑誌の総合目録データベースを作成したり、ネットワーク内の各機関が公開するデータベースを検索したり、鮮明な画像を伝送することができる高速ディジタル・ファクシミリが置かれ、利用されるようになった。このように電算化とネットワーク、ニューメディアの登場は、以前と比較して格段の大量の情報と知らず知らずに長時間対面することになる。したがって、画面と向き合って長時間端末を操作することによる健康障害が生じないよう、健康管理と、図書館の環境の改善が求められている。

図書館の利用者の多くは学生であり、学習の場として極めて重要である。大学図書館では、学生が必要に応じて学内外の学術情報に容易にアクセスできなければならない。学生の学習能力を高めるため、「情報の探索法・資料の利用法」を正確に身に付けさせるよう、情報へのアクセスに関するオリエンテーションや指導を積極的に行うことが必要である。新入生に対する図書館オリエンテーションも重要で、現代の視聴覚世代の若者にアピールするようなビデオを活用したり、分かりやすい魅力的なパンフレットを作成するなど、学生の目を図書館に向けさせるよう工夫をこらすことが重要と考える。
近年、本学でも留学生が増加し、図書館は留学生にとって、日本の生活を送る上での重要な情報源の一つである。留学生に対して、図書館の利用法のオリエンテーションの実施、日本語学習資料の収集・提供、母国の新聞・雑誌等の情報の提供など整備が望まれる。
今後10年で、図書館はどのように様変わりするのであろうか。いまや、Internetは、地球規模でバケツリレー式に情報をつなぐという想像を絶する巨大ネットワークとなった。世界中に「Internetブーム」が巻き起こり、Internetは、研究・診療・教育にとっても不可欠のツールと化している。Internetという情報の大海に漕ぎ出すにはなかなか大変である。医学インターネットのガイドブックを片手に、情報の海に溺れないように、いかに効率的に利用するかが重要視される。情報の電子化が急速に進展し、書物は無用の長物となり、わざわざ図書館に行かなくても医学研究論文が書ける時代がくるのだろうか。最近、テレビの某コンピュータ-メーカーのコマーシャルで、「大学図書館に行かなくても、Internetを使って家で論文が書けた。」というのを見かけたが、そんな日が来ることは楽しみでもあるが、反面、書庫の中で、探しもとめた文献を見つけたときの感激、書籍や雑誌を実際に手にとった感触が消えてしまうことを考えると、少々寂しいような気もする。


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図書館、そして読書
看護学科 教授 高田由美子
 現在の私にとって図書館といえば浜松医大の図書館であり、使用目的はほとんどが文献検索です。研究を始める際に過去に同じ研究がなされていないか、これからやろうとしている研究方法が確立されたものであるかを調べます。仕事が一段落したところで論文をかくためさらに文献を調べます。文献検索はMedlineがあり、LANのあるおかげで、図書館へでかけなくても調べられるので大変有り難いことです。LANにつながっていなかったときは、図書館のコンピューターを使用していましたが、混んでいてなかなか使うことができませんでした。最近はいくつか空いているものもあるので、教室のコンピューターが混んでいるときなどは図書館も利用出来ます。検索をしたあと図書館へ行って読んだりコピーしてあとでゆっくり読んだりもできます。図書もふえてきて一般的な医学関係のものは網羅しているようです。しかし専門が細分化しているのでないものもありますが、情報サービス係に頼めば学外の文献もとってもらえるので困ることはありません。また医学書ばかりでなく、文学、歴史、哲学、美術や岩波文庫などもあります。最近は図書館で文科系の本を借りることはありませんが、医学部の学生だった頃、母校の図書館で医学書以外のいわゆる読み物をさがして読んだ記憶があります。また図書館は静かですから集中して勉強するにはよい所です。ところで私はどんな本を読んでいたかと考えてみましたが、小さい頃から暇さえあれば何か読んでいました。活字中毒といった方がよい位です。でもいわゆる固い文学書は苦手で、物語が好きです。子供の頃は小公子、小公女、三銃士などといった少年少女名作物語や、アンデルセン、グリム童話などや、少女雑誌にのった小説などです。「赤毛のアン」や「風と共に去りぬ」など若い頃夢中になったものです。現在は時間がなく、まとめて本をよむ時間がありませんが、それでも暇をみつけては何か読んでいます。学会へ行くときの列車や飛行機の中が一番よく読めるので、必ず文庫本をもって行きます。子供の頃は家では宿題をしているふりをしては本を読んでいました。つまらない授業の時はノートの下に本を隠して読んだりしていましたが、学生に教えるようになってから教卓からは何をしているのかよく見えることがわかり、よく先生に叱られなかったものだと感心しました。父が本好きで家には沢山の本がありましたが、翻訳をやっていた関係で「嵐が丘」、「緋文字」といった文学書は英語だったので敬遠して、その後図書館や学校の図書室で翻訳されたものをかりて読みました。ただ"Memory of Sherlock Holmes"など一連のシャーロックホームズ物は、面白かったのと、英語の勉強をしているという口実ができるので、勉強にあきるとひっぱりだしては読んでいました。日本語のものは夏目漱石、森鴎外、川端康成、横光利一などの他、大衆文学全集などというものもあり、野村胡堂の「銭形平次」などもありました。それで時代小説や歴史ものも読むようになりました。吉川英治の「宮本武蔵」、山岡荘八の「徳川家康」、大佛次郎、山手樹一郎、子母沢寛、海音寺潮五郎の江戸時代から明治にかけての小説、陳舜臣の「十八史略」などです。推理小説では松本清張、木々高太郎、江戸川乱歩、高木彬光、横溝正史、斎藤栄、西村京太郎、夏樹静子、森村誠一、綾辻行人などのものでしょうか。読み物としては山崎豊子のものも面白いです。日本の作家ばかりあげましたが、最近はどちらかというと海外の作家のものの方を多くよんでいます。パトリシア・コーンウェルの検屍官のシリーズ、エボラ熱、医療裁判などを扱っているロビン・クックの作品、ロマンティックミステリーといわれるメアリー・クラークの作品。彼女の「アナスタシア・シンドローム」は歴史と二重人格をうまく扱っていて面白く読みました。物語として面白いのはやはりシドニー・シェルダンでしょう。アーサー・ヘイリーの「ストロングメディシン」は製薬会社の話で興味のある所でした。スパイ物や活劇もよく読むものの一つです。スパイ物ではケン・フォレットの「針の眼」がおすすめです。アガサ・クリスティー、エラリー・クイーン、フリーマントル、フォーサイス、ヒギンズ、ラドラム、カッスラーの文庫本も大分本棚にならんでいます。ジェフリー・アーチャーの「ケインとアベル」、マイクル・クライトンの「ジュラシックパーク」などテレビや映画でもみましたが、本ではまた違った味わいがあります。図書館の話から本の話になってしまいましたが、私にとって読書はテレビや映画で映像で見るのと違い、風景や雰囲気を空想出来るので、とても楽しく思えます。


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シリーズ・二次資料の使い方
INDEX MEDICUS(Part2)
 前回は、INDEX MEDICUS全体の説明をしました。今回はそのPart2ということで、MeSH(Medical Subject Headings)を中心とした Subject Section の説明をします。

◆Subject Section◆

ある特定の主題から文献を探す場合に使用します。Subject Sectionには、Alphabetic ListやTree-Structureといったリストがあり、検索の状況に応じてそれぞれを使用し、論文を探していきます。月刊版では各巻の前半に年刊版では全体の後半に掲載され、文献はアルファベット順に並べられた見出し語の下に収録されています。
この見出し語は、Subject Sectionでは大文字で印刷されている用語のことで、見出し語によっては、副標目とよばれる他の用語によってさらに細かく分けられています。これらの見出し語と細区分に使用される語を Medical Subject Headings(MeSH)といい、Index Medicus では、約1、5000語が使用されています。これは毎年見直されており、その年に新しく追加または削除されたMeSHがリストとして掲載されています。
MeSHは、論文を検索する際に重要なポイントとなるキーワード集で、医学用語のリストです。しかし、必ずしもすべての医学用語が使用されているわけではなく、いくつかの同義語の中からひとつを選んでそれらを代表して表すといった特長があります。例えば「肺癌」を表わす医学用語は、
  • Lung Cancer
  • Lung Carcinoma
  • Lung Neoplasms
  • Lung Tumor

 など、いくつかありますが、これらは厳密にはそれぞれ異なった意味合いを持って使用されています。ところがIndex Medicusにおいての「肺癌」は、すべてLung Neoplasmsで統一されています。したがって、Lung Cancer や Lung Tumorから「肺癌」に関する論文を探そうとしても、キーワードそのものが見つからない、ということになってしまいます。
では、実際にCell Death(細胞破壊)を例として、それぞれのリストの説明をしながら検索をしてみます。

<Alphabetic List>
このリストは、自分の検索したい主題がMeSH用語ではどのような概念によって分類されているかを調べる場合に使用します。月刊版ではその月の2分冊目に、年刊版では巻頭に収録されています。(例1)

(例1)Alphabetic List

  • Cell Death --- キーワード
  • G4.335.139+ --- ツリーナンバー(+は複数のナンバーを持つ)
  • 92;was see CELL SURVIVAL 1978-91 --- キーワードの採用年
  • see related --- 相互参照
    Apoptosis
    Necrosis --- 相互参照
  • XR Cell Aging --- X=see
    Cell Death,Programmed see Apoptosis --- XR=see related  XU=see under

<Tree Structure>

Alphabetic Listで調べたキーワードの関連語・上位語・下位語を調べる場合に使用します。Tree Structureでは、相互に関連のある概念をもったMeSH用語をグループ化しています。例えばカテゴリーAはAnatomy(解剖学)、カテゴリーBはOrganisms(有機体)というように、14のカテゴリーに分けられています。さらに各カテゴリーは、サブカテゴリーよって細分化され、それぞれ番号(ツリーナンバー)が付けられています。 Tree Structureでは、一般的な概念を表すキーワードから特殊な概念を表すキーワードへと細分化されていて、最高7段階までの階層によって表されています。また複数のツリーナンバーが付いている場合は、右側にやや小さめの文字で記入されています。

(例2)Tree Structure

Interphase   G4.335.135.500     G5.148.165.  G7.553.135.
G0  Phase  G4.335.135.500.300   G5.148.165.  G7.553.135.
G1  Phase  G4.335.135.500.320   G5.148.165.  G7.553.135.
G2  Phase  G4.335.135.500.340   G5.148.165.  G7.553.135.
S   Phase  G4.335.135.500.800   G5.148.165.  G7.553.135.
Cell Death    G4.335.139
Apoptosis   G4.335.139.160
Cell Degranulation  G4.335.143

<Subject Index>
自分の調べたいキーワードが決まったら、どんな論文があるのかをSubject Indexで調べます。
Cell Deathの下位語であるApoptosisを検索してみると、まずApoptosisについて一般的な内容で書かれている論文が掲載されています。
続いて、Genetics(遺伝学)・Immunology(免疫学)などに分類された論文が掲載されています。掲載順はいずれも雑誌タイトルのアルファベット順となっています。(例3)

(例3)Subject Index

APOPTOSIS
IMMUNOLOGY
Immunological unresponsiveness and apoptotic cell death of T cells in meales virus infection. Addae MM, et al. Acta Paediatr Jpn 1995 Jun; 37(3):308-14
Mechanism of B cell antigen receptor function : transmembrane signaling and triggering of apoptosis. DeFranco AL, et al. Adv Exp Med Biol 1994;365:9-22
Immunological tolerance by antigen-induced apoptosis of mature T lymphocytes. Zeng L, et al. Adv Exp Med Biol 1994;365:81-9 (12 ref.)

論文タイトル・著者名・年・巻・号・ページの順です。主題にそった的確な論文を見つけて下さい。

<情報サービス係>
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図書館からのお知らせ
◇インタ-ネットを利用して雑誌最新号のContentsが入手できます◇&aname: Invalid ID string: 4;

多くの出版社、学協会ではホ-ムページを開設しており、発行している雑誌のcontents, abstractsなどフ情報を無料で公開しています。そのため最新号のcontentsを図書館に到着するよりも早く見ることができます。本学図書館では図書館のホームページに[Online Journal]のページを設けて、Nature, Scienceなど需要の多い学術雑誌のホームページを集めています。ぜひご利用ください。
*図書館ホームページのURL  http://www.hama-med.ac.jp/index.html
最新号のcontentsを入手する方法として、今回はUnCover社とElsevier社のサ-ビスをご紹介します。

1.UnCover社のRevealサービス
米国UnCover社が提供する学術雑誌の目次速報データベースサービスです。あらかじめ希望する雑誌名を登録しておくと、その雑誌の最新情報がUncover社のデータベースに入力される毎に、Contentsを指定したE-mailアドレスに送信してくれます。収録している雑誌数は約17000タイトル(自然科学系が51%、社会科学系が40%, 人文系が9%)とかなり充実しています。ただし、登録には年会費が20ドル必要(50タイトルまで登録可能)で、VISA等のカードよる支払いとなります(私費による個人負担)。このUnCoverの特徴は、文献そのものを有料で提供することを目的としたドキュメント・デリバリ-・サ-ビスであるということです。UnCoverのデ-タベ-スを検索し、読みたい文献があればその場で注文ができ、FAXで24時間以内に入手可能です(有料で私費による個人負担)。また、文献を注文しない限り、デ-タベ-スの検索自体は無料ですので、雑誌のContentsを見るには便利なツ-ルと言えます。詳しくはUnCover社のホームページをご覧ください。
*UnCoverのURL  http://www.carl.org/uncover
 2.Elsevier社のContents Direct
Elsevier社の発行する雑誌のContentsをE-mailで送信してくれるサ-ビスです。特徴は、雑誌が発行されるよりも2~4週間早くContents情報を提供していることと、無料であることです。但し、収録されている雑誌数が少なく、現在約400タイトルしか対象になっていません。将来的には、Elsevier社発行の全ての雑誌(約1200タイトル)がサ-ビス可能になる予定です。申込み方法等の詳しい情報は、Elsevier社のホ-ムペ-ジで知ることができます。
*Elsevier社ContentsDirectのURL  http://www.elsevier.nl/homepage/about/caware/condir/
 またSpringer社でもこれと同様なサービス(Springer Journals Preview Service)を行っています。
*Springer Journals Preview ServiceのURL  http://www.springer.de/server/svjps.html

 以上のように、インターネット上には利用価値の高いサービスが多数存在しています。今回紹介したものは、Contents情報をより早く入手し、常に最新の研究に着目できるという点で非常に便利ではないでしょうか。今後とも図書館ではこうした情報をお知らせして行く予定です。


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平成7年度図書館閲覧統計

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平成3年度-平成7年度利用統計

平成3年度-平成7年度利用統計
最近5年間の利用統計をグラフにしました。平成7年度は看護学科の新設に伴い、入館者数や資料貸出冊数が増加に転じました。また文献複写件数は、学内LANの敷設でMEDLINEが研究室等から利用出来るようになりCD-ROM件数が急増しました。一方、文献複写件数は総計で約800件増加し毎年増加しつづけています。



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附属図書館ホームページをWWWに開設しました
平成8年5月からインターネットで図書館ホームページがアクセスできるようになりました。
館内カウンター前の情報端末や研究室等のパソコン、さらに世界中のパソコンから利用できます。

アドレス(URL:Uniform Resource Locator)は,http://www.hama-med.ac.jp/toshokan/homepage.html です。 お知らせ、利用案内、蔵書目録、新着図書速報のほかMEDLINE検索やOnline Journal等を検索できます。
  • お知らせ :休日開館等の日程や、新規サービス
  • 図書館利用案内:サービス内容、利用方法
  • 利用マニュアル:資料の使い方、情報端末の使い方等
  • OPAC :蔵書目録で、図書と雑誌の所蔵情報
  • MEDLINE:図書館のCD-ROM MEDLINEの検索
  • 新着図書速報 :最近2ヶ月間に受け入れた図書情報
  • Online Journal:学術雑誌のホームページへリンクして雑誌のContentsや Abstractsの検索
  • 図書館報 :館報「ひくまの」No.31(1996.10)から全文 を収録

閲覧室にある端末の電源は開館時間中は on にしているので、図書館利用者ならどなたでも自由に利用できます。
今後内容の充実を図っていきますのでご期待ください。またホームページへのご要望もお寄せください。

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浜松医科大学附属図書館報「ひくまの」                   1996年10月25日発行
編集委員:池田 勇、金永 博行、江口 愛子、磯部 祥子
発行:浜松医科大学附属図書館 〒431-31 浜松市半田町3600 Tel053-435-2171 Fax053-435-5140