静岡リウマチネットワーク
 

令和4年度第1回市民公開講座が終了いたしました

令和4年度第1回市民公開講座が無事終了いたしました。

あいにくの雨模様でしたが、会場とオンラインで約100名の参加者がありました。
まず当科の古川省悟先生が「リウマチ・膠原病の最近の治療」を講演してくれました。次に、浜松医科大学検査部病院講師及び感染対策副室長の古橋一樹先生による「新型コロナウイルス感染症ーこの2年半で分かったことー」の講演があり、最後に国立病院機構 天竜病院副院長の中村祐太郎先生が「リウマチ・膠原病と肺の病気ー間質性肺疾患を中心にー」の講演をしてくださいました。
いずれの講演も、最新の内容をとてもわかりやすく話していただき、何人かの方から質問を受け、講師の先生方に丁寧に回答していただきました。

新型コロナウイルス感染症の蔓延により、思ったように開催できなかった市民公開講座がやっと開催できるようになり、大変嬉しく思いました。
インターネットなどには、医学的な根拠が乏しい情報がしばしば見られます。市民公開講座の良い点は、現時点で根拠のある正しい医学的情報を直接得られることにあると思います。
一度、聴いただけでは、忘れてしまう内容もあると思いますので、できれば今後の市民公開講座も参加、試聴いただければと思います。

添付ファイル

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