静岡リウマチネットワーク
 

静岡リウマチネットワーク学術講演会が終了しました

2015年6月27日(土)に浜松市内のホテルで開催した静岡リウマチネットワーク学術講演会が終了しました。

今回の静岡リウマチネットワーク学術講演会では、まず一般講演でネットワーク参加12施設で行ったアバタセプト多施設共同前向き研究(Multicenter prospective trial for rheumatoid arthritis using Abatacept in Japanese patients, an investigator-initiated study: Mt. Fuji Study)の報告を浜松医科大学免疫リウマチ内科の小川法良先生と整形外科の鈴木基裕先生が行いました。109例の関節リウマチ患者さんに参加していただいた前向き研究で、大変貴重な結果が得られました。今後、論文化作業を進めていく予定です。
次に、聖路加国際病院のImmuno-Rheumatology Center、センター長の岡田正人先生による強皮症、シェーグレン症候群のトピックスと関節リウマチの治療についての特別講演がありました。大変興味深い内容で、出席者一同大変勉強になりました。

添付ファイル

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